POSE & BODY
【40代から要注意!更年期の始まりのサイン】こんな症状、気にならない?(更年期指数チェック付)


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お肌や粘膜にも症状が現れることがありませんか?
更年期には、体と心だけでなく、肌や粘膜にもさまざまな症状が起こります。たとえば、こんなことありませんか?

photo by Adobestock
●「肌が乾燥して、かゆい」「肌のたるみが気になる」「肌くすみが気になる」「シミ、シワが気になり始めた」というお肌の変化。
●「髪の毛のハリや艶、コシがなくなってきた」「髪が細くなってきた」「生え際が薄くなってきた」などの髪の変化。
●「爪が割れやすくなる」「爪にすじが入りだした」「爪が傷んでネイルができない」など、爪の変化。
●「口の中が乾く」「のどがつかえる感じがする」「うまく飲み込めない」など、口腔内の粘膜の変化。歯周病も起こりやすくなります。
●「手足がしびれる」「皮膚がピリピリして感覚が違う」「皮膚がかぶれやすくなる」など、神経や皮膚の変化。
ここにあげたような体、心、肌の症状は、ひとつではく、複数重なって起こることも少なくありません。また、現れては消えて、異なる症状が次に現れて、変化することもあります。
そして、どんな不調が現れるかは人によって違います。その人の弱いところに出てくるのかもしれません。真面目で几帳面で繊細な人ほど、症状を感じやすくもあります。
また、症状は人によって重い、軽いがあります。「まったく更年期の不調は感じなかった」という人もいれば、「つらくて大変だった」という人もいます。
でも、更年期の不調は、更年期でほぼ終わるものがほとんど。それに、きちんと対処すれば、予防も治療も可能です。
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