自分を愛せていますか?ゆらぎ世代が自分を大切にするためのちょっとした工夫【#40代のリアル】

 自分を愛せていますか?ゆらぎ世代が自分を大切にするためのちょっとした工夫【#40代のリアル】
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井上敦子
井上敦子
2023-11-07

あなたは今、自分を愛せていますか?40代から50代は”ゆらぎ世代”だと呼ばれるように、心身ともにゆらぎを感じやすい時期です。 ゆらぎの中にいると、自分を愛することよりも叱咤することの方が多くなって、気がつくと疲弊してしまっているなんてこともあるかも知れません。そんな時こそ、自分を愛することが必要なのではないでしょうか。

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自分を真ん中に置けない世代からこそ

私たち世代は、自分を真ん中に置いて生活をするのが難しい世代だと感じています。家族のため、親のため、仕事仲間のため・・・「誰かのため」に頑張ることが多い世代。そうやって誰かのために生きることはもちろん、生き甲斐にもなるし、役割でもあるのでとても大切なことです。

でもふとしたときに、自分をないがしろにしてしまっていると感じることはありませんか?自分のことを優先させられないことに、苛立ちを感じることはありませんか?もしそういった内側からの声が聞こえたなら、日々の暮らしの中で少しでも「自分を愛する時間」を持つことがその解消になってくれるはず。

時間や余裕があまりなくても、自分を愛するちょっとした工夫を日常に取り入れるだけで心が満たされることもあるものです。そんなちょっとした工夫をこの後ご紹介していきます。

身体をマッサージする

身体を大切に扱うと、自分を大切に出来ていると感じられるものです。ポイントは自分の身体に「ありがとう」と声をかけたり、感謝の気持ちを込めながら行うこと。可能であれば足の指先から頭まで、身体全体をマッサージします。時間がない時は、全身をまんべんなく撫でるだけでも構いません。

ただでさえゆらぎ世代の身体は、ホルモンバランスの変化に対応すべく頑張り続けています。そんな身体を慈しむことが出来るのは、自分だけです。マッサージの特別なテクニックがなくても気持ちを込めると不思議と身体はほぐれますし、心もホッと穏やかになります。

セルフハグをする

腕で自分を抱きしめる「セルフハグ」は、いつでもどこでも出来る簡単な自愛の方法です。ハグをした状態で、トントンと背中を叩くのも良いでしょう。

「いつもありがとう」「よく頑張っているね」「大丈夫だよ」「大好きだよ」など、その時の自分にかけてあげたい言葉や、言われたら嬉しい言葉を自分に向かってかけてあげてください。口に出さなくても、心の中で唱えるだけでも構いません。イメージしにくい方は、自分を大切な親友だと思って、その大切な人に言葉をかけるようにしてみましょう。

ついつい自分を叱咤してしまう方は特に、ぜひこの方法を試してみてください。

一日の終わりに自分への感謝を書き出す

ほんの一行でも良いので、眠る前に自分への感謝の言葉を書き出すこともおすすめです。今日一日を振り返り、それがどんな一日であったとしても、その日を懸命に生きた自分への感謝を言葉にします。

特に「あまり良くない一日だったな・・・」と思ってしまう日こそ、眠る前に自分に感謝することが大切です。その日はきっと疲れているでしょうし、間違えなく頑張った一日だったはず。そうすることによって、持っていたネガティブな感情を手放すことも出来ます。

毎日眠る前に自分に感謝の気持ちを伝え、自分を労る気持ちで眠りにつく。そんなルーティーンを作ることが出来たら、自分自身を大切にしていると感じることが出来るでしょう。

 

自分を大切にすることは日々のちょっとした工夫で出来るものですし、その工夫が習慣になることで自分を愛する気持ちが育っていきます。「最近自分を大事に出来ていないな」と感じる方は、ぜひ試してみてくださいね。

生活の中で自分を真ん中に置くことが難しい世代だからこそ、自分のことを大事にしてあげることを忘れないでおきたい。そして自分のことを愛せることが、周りの大切な人たちを愛することにも繋がっていくのだと思います。

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井上敦子

井上敦子

15年間の会社員生活を経てヨガ講師に転身。不眠症をヨガで克服した経験を持つ。リラックスが苦手だった経験から、ヨガニードラを通じてリラックスの本質を伝えるクラスを展開。週に8本のヨガニードラのレギュラークラスを持つ他、指導者養成講座やコラム執筆等ヨガニードラの普及に努めている。



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