〈マヤ暦〉9月24日から10月6日までは「青い嵐の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
9月24日から10月6日は「青い嵐の13日間」
9月24日から10月6日は「青い嵐の13日間」です。青い嵐には「変容のエネルギー」「かまどの神」「火の力」などのキーワードがあります。
この13日間は、自分の中にある力を感じる時間を意識して過ごしましょう。皆んなそれぞれ必ず、内側には力が宿っています。その力をエネルギーに変えてみませんか。その為にも自分と向き合う時間を作ることは大切ですが、何かをキャッチしたら発火点として行動を起こすことも忘れないでください。変化を楽しめる自分でありたいですね!誰かの意見に乗っかるのではなく、自分の内側にあるものを発火させ、嵐を巻き起こすイメージです。良いものでもそうでないものでも広がるので、何を巻き起こしたいかはしっかり自分に聞いてみましょう。行動を起こすことや変化を受け入れることは怖かったりもしますが、そのままでは解決策や自分の目指す未来はやってこないかもしれません。パワフルなエネルギーが流れる時なので、その波に乗ってくださいね。迷ったら自分を理解してくれる人とお話をしたり、美味しいものを食べて整えてみましょう。エネルギーチャージ出来ますし前へ進むエネルギーも湧いてきますよ!
「青い嵐の13日間」におすすめの食べ物は栗です。店頭でもよく見かけるようになりましたね!栗にはビタミンC、食物繊維、ミネラルが豊富で熱を加えてもビタミンCが失われにくいという嬉しい食べ物です。また「温」を持つ食材なのでこれから秋から冬入り頃までの季節にぴったりですね。栗ご飯や栗の渋皮煮が楽しみです!季節の切り替わりの時期、旬の食べ物でエネルギーチャージしましょうね。
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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