〈マヤ暦〉12月11日から12月23日までは「赤い地球の13日間」何を意識して過ごすべき?

 〈マヤ暦〉12月11日から12月23日までは「赤い地球の13日間」何を意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

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12月11日から12月23日は「赤い地球の13日間」

赤い地球には「シンクロニシティ」「心の絆」「リズム」などのキーワードがあります。

この13日間は、絆を深めることや仲間を大切にすることを意識してくださいね。1人よりも仲間と過ごす方がエネルギーが高まる時です。「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」という言葉のように、互いに助け合い支え合うことで、より大きな成果を得ることができます。その時の達成感はきっと、1人では感じきれないものですよね。仕事だけでなく人間関係全般で言えることですので、是非意識を向けてくださいね。

シンクロをキャッチしやすい期間でもありますので、偽りなく自分らしさを忘れずにいて下さい。偽りの自分でいる時はシンクロは起こりにくいですし、目指す方向も望んでないものが訪れてしまいます。さらに気付かないままだと自分が何を望んでたのかも分からなくなるので、「今、ココ」をしっかり感じて、自分の心と答え合わせしながら進みましょうね。たくさんのシンクロをキャッチして絆を深める13日をお過ごしください。

「赤い地球の13日間」におすすめの食べ物は発酵食品です!急に寒くなると自律神経も乱れやすくなり、心身のバランスも崩してしまいます。腸を整えることは対処法の1つです。発酵食品は腸内フローラを改善したり消化吸収を助けてくれます。免疫機能にも大きく働きかけるので、この時期は特に意識して摂取したいですね。これを機に、麹を使った調味料やぬか漬けなどにトライしてみるのもおすすめですよ。

 

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AUTHOR

伊藤絵理奈

伊藤絵理奈

マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。



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