〈マヤ暦〉7月20日から8月1日までは「白い鏡の13日間」心と人生を整えるヒントは?

〈マヤ暦〉7月20日から8月1日までは「白い鏡の13日間」心と人生を整えるヒントは?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

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7月20日から8月1日までは「白い鏡の13日間」

白い鏡には「映し出す」「秩序」「美」といったキーワードがあります。この13日間は、自分に磨きをかけることを意識して過ごしましょうね。

鏡をピカピカに磨くように、自分自身も美しく磨いていきましょう! 表面的な美はもちろんですが、内側の部分に磨きをかけるときです。逆境と感じることがあっても、乗り越えた先の自分は必ず磨かれています。そして、自分との約束やルールを守り、尊重してあげる清らかさを忘れないでくださいね。すべてが綺麗に整えられたものばかりではない中で、自分の人生をどう彩っていくかに重きを置いて進みましょうね。

そのためにも、今の自分の現状を否定せず、責めずに、感謝を持つことが大切ですよ。マイナスなことは目につきやすいものですが、自分で選んでここにいるのは間違いないので、現状を否定することは自分を否定しているのと同じです。そんな自分と手を取り合って枠を外し、一歩ずつ進んでいきましょう。少しの勇気を出し、覚悟を決めることで、風向きはグッと変わります。

もしも「こんな現実、嫌だー」と思うときは、その気持ちを着火剤として活用しましょう。目の前の壁は、超えていける人にしか訪れません。清く、正しく、美しく過ごしていきましょ!!

「白い鏡の13日間」は、内側を見つめて心と体を整える時間。そんな期間にぴったりなのが、ネバネバ食材です! オクラや納豆、山芋、つるむらさき、モロヘイヤなどの食材は、粘り気のある成分で体内の巡りをサポートしてくれます。腸内環境を整えたり、余分なものを排出したりする助けにもなりますよ。まるで体の中の“曇り”をクリアにしてくれるような存在。体内もピカピカに磨いてまいりましょう!

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