〈マヤ暦〉11月2日から11月14日までは「白い鏡の13日間」何を意識して過ごすべき?

 〈マヤ暦〉11月2日から11月14日までは「白い鏡の13日間」何を意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

広告

11月2日から11月14日は「白い鏡の13日間」

白い鏡には「映し出す」「ルール」「美」などのキーワードがあります。

この13日間は現状を受け入れ、しっかりと自分の足で立つことを意識してくださいね。甘えることも必要だけど、誰かに寄りかかってばかりだと軌道修正となる出来事も起こりやすいので、今の自分をしっかり見つめることが必要な時です。進む道は誰かに決めてもらうものではなく、自分の選択の積み重ねだからこそ愛おしいものです。環境や人、出来事など含め、目の前に起こることで「私よくやってるじゃん!」「ここは考え方改めようかな!」「えっ何故そんな言い方するの?」などなど感じるものがあれば、素直に受け入れてくださいね。気付いたことが今の自分にとって必要な成長のチャンスだと思います。

また、時に覚悟を決めるくらいの大きな決断をするタイミングもあるかもしれません。決断が大切な期間でもあり、そうすることで宇宙からの応援やサポートを受け取れます。決断を楽しみながら過ごしてくださいね!

ラッキーポイントは自分を丁寧にケアすることです。どうぞ素敵な13日をお過ごしください。

「白い鏡の13日間」におすすめの食べ物は銀杏です、香りと味のギャップがありますが、黄金色が美しく秋の季節ならではの食べものですね。鉄分やミネラルも豊富で美容にもおすすめですよ。また、肺を潤してくれる作用もあります。ただ食べ過ぎ注意でもあるのでほどほどに楽しまれてくださいね。

広告

AUTHOR

伊藤絵理奈

伊藤絵理奈

マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。



RELATED関連記事