〈マヤ暦〉8月3日から8月15日までは「青い手の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
8月3日から8月15日は「青い手の13日間」
8月3日から8月15日は「青い手の13日間」です。青い手には「癒し」「体験する」「手」などのキーワードがあります。
この13日間は自分にとっての「最高」を味わうことを意識しましょう。
そのためには行動し、体験を重ねることがとっても大切です。実際に体験しないと自分にとって最高かどうかは理解できませんよね。自分の人生を彩り豊かにできるのは、自分自身です。行動する中でスムーズにいくこともあれば、そうでない事もあります。後者の方が多かったりもしますが、自分にとって必要な出来事だったと受け入れ次の展開に繋げましょうね。次の展開へ繋げない限り、その出来事はネガティブなもののまま動けない要因になってしまいます。最高のものに出逢いに行く気持ちで行動してみましょう。この期間、心配事などを抱え込みやすくなるかもしれませんが、深みにはまらぬよう思い切って行動して自分で体験してみる精神でお過ごしくださいね。身体的にも精神的にも無理はせず、自分にとって「癒し」となる場所へお出かけすることもおすすめです。深く考え過ぎることなく、水の流れに乗る気持ちでお過ごしくださいね。
「青い手の13日間」におすすめの食べ物はハーブティーです。暑さの疲れも加わり、無意識の内にストレスが溜まりやすい時でもあります。特にカモミールやラベンダーはリラックス効果もあり、落ち着きをもたらします。刺激が強めと思われるシナモンやカルダモンも心を落ち着かせてくれる作用が働くので、お料理など取り入れてみてくださいね。この時期はエネルギーに満ち溢れた食べ物も必要ですが、時に心が落ち着くものを取り入れ、癒しの時間を大切にされてください。
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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