〈マヤ暦〉7月8日から7月20日までは「赤い龍の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
7月8日から7月20日は「赤い龍の13日間」
こんにちは。
マヤ暦アドバイザーの伊藤絵理奈です。
7月8日から7月20日は「赤い龍の13日間」です。
赤い龍には「勢い」「母性のエネルギー」「生命を育む」などのキーワードがあります。
「赤い龍の13日間」は、新しい260日の幕開けです!生命があることに感謝をして、今を存分に楽しむ気持ちで過ごしましょう。260日のトップバッターである赤い龍は、まさに「始まり」「スタート」「源」の意味があります。勢いよくエネルギー高めて過ごしてくださいね。逆に、この期間はやる気が湧いてきやすいので、上手く利用するつもりで行動してくださいね。太陽の光を浴びて身体を動かす、そういった基本的なことに目を向けるだけでエネルギーは高まります。
また、今日からの52日間は「種まき」の期間となるので、3/24のフィナーレにどんな自分でありたいかをイメージし、花咲かせる為にどんどん種を撒いてくださいね。
龍はグングン上昇していきます。だからこそ行動力を身につける時でもあります。生命の源といえば水、そして御先祖様です。私達のルーツなどにも目を向けることで、新たな気付きや安心感を得られます。「先祖の恵みを受け水龍の如く進む」のようにご先祖様から受け継いだ恩恵に感謝して、新しい13日間を力強く進んでいきましょうね!
「赤い龍の13日間」におすすめの食べ物はパプリカしです。パプリカはビタミンA.C.カロテンを豊富に含むので、紫外線が強い季節にもおすすめです。身体を温める作用や湿邪を払う作用もあるそうなので、むくみやすい方にもおすすめ。カラフルで視覚からも元気に、エネルギーを高めてくれる食材なので、是非取り入れてくださいね。
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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