〈マヤ暦〉10月20日から11月1日までは「赤い蛇の13日間」何を意識して過ごすべき?

 〈マヤ暦〉10月20日から11月1日までは「赤い蛇の13日間」何を意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

広告

10月20日から11月1日は「赤い蛇の13日間」

赤い蛇には「血と情熱」「感情のコントロール」「脱皮」などのキーワードがあります。

この13日間は理性と感覚のバランスを意識しましょう。特に感情的になりやすい期間でもあるので頭と心とのバランスをとりながら、なるべく偏らず過ごしましょうね!この期間(10/21~30.KIN105~115)は、黒キン10日間という、振り幅が大きくエネルギー高い日が続きます。勢いだけに身を任せることも時に大切ですが、落ち着いた選択をしつつ、エネルギッシュに情熱的でいましょう。何かに夢中になり楽しんでる人ほど良い波に乗りやすいし魔も入りにくいので、ミラクルをキャッチできますよ!仕事や趣味など何でも目の前の事に情熱を注いでみませんか。何かに夢中になることで、要らない感情も手放しやすくなります。

また、黒キンエネルギーも合わさって行動力も溢れる時です。オンとオフを使い分け、外で全力で頑張った分リラックスすることを忘れず、睡眠時間もしっかり確保してくださいね。これは黒キンを上手に乗り越えるポイントでもありますよ。素敵な13日をお過ごしくださいね。

「赤い蛇の13日間」におすすめの食べ物は黒豆です。

黒豆に含まれるポリフェノールは眼精疲労に、イソフラボンは骨粗鬆症対策に、ビタミンEは血行促進に。これらの栄養素に加え血を補ってくれ、血流をよくしてくれる効果も期待されます。アンチエイジング効果もあるので更年期対策としても取り入れてみてくださいね。お茶や煮豆、蒸してきな粉をかけて食べるだけでも美味しいのでおすすめですよ!

広告

AUTHOR

伊藤絵理奈

伊藤絵理奈

マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。



RELATED関連記事