【マヤ暦】12月12日から12月24日までは「赤い空歩く人の13日間」何を意識して過ごすべき?

 【マヤ暦】12月12日から12月24日までは「赤い空歩く人の13日間」何を意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

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12月12日から12月24日は「赤い空歩く人の13日間」

こんにちは。

マヤ暦アドバイザーの伊藤絵理奈です。

12月12日から12月24日は「赤い空歩く人の13日間」です。赤い空歩く人には「天と地の柱」「人々の成長を手助けする」「空間」などのキーワードがあります。

「赤い空歩く人の13日間」は信念や志をもって奉仕の気持ちで過ごしましょう!この13日は誰かのため、社会貢献などに意識をおくことをおすすめします。ただ、その時に自分が整っていなければ本当の意味での手助けにはなりませんよね。例えばボランティアをしたい気持ちはあっても、自分に余剰資金がなければボランティア活動は続けられません。なので色々な意味で、自分自身を整えておくことにも重きをおいてください。

奉仕の気持ちというと大きなことを浮かべるかもしれませんが、日常において、感謝の一言を送る。喜ぶ贈り物をする。話を聞く…些細なことでも想いは伝わって嬉しい気持ちになるものです。自分へお花を買う。自分時間を作る。好きなインテリアを飾るなど、自分への奉仕も忘れずにいたいですね。

また感受性を大切にしてください。もしマイナスに思考が働く時は一つ一つ向き合って消化しクリアにしていく事をオススメします。自分がどこに身を置くかがとても重要になるので心地よい空間作りや誰と過ごすのかなど見直してみるといいですよ。ちょうど年末ですし断捨離をして心も身体も空間もスッキリ整え色んな意味での余白を作って新しい年をお迎えください。

「赤い空歩く人の13日間」におすすめの食べ物は蓮根です。蓮根はビタミンCや食物繊維、カリウムなど豊富!日本では穴が開いていることから見通しが良いと縁起物としても食されますよね。さらに、体にこもった余分な熱を冷まして喉の痛みや咳や痰を和らげる働きがあります。寒くなってきて、咳込む季節にはおすすめの食べ物です。具沢山スープに蓮根をすりおろして生姜たっぷりいれて食べるのもおすすめです!すりおろすととろみがでてくるので、喉も通りやすいんです。是非お試しを。

 

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AUTHOR

伊藤絵理奈

伊藤絵理奈

マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。



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