〈マヤ暦〉10月7日から10月19日までは「黄色い人の13日間」何を意識して過ごすべき?

 〈マヤ暦〉10月7日から10月19日までは「黄色い人の13日間」何を意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。

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10月7日から10月19日は「黄色い人の13日間」

黄色い人には「こだわり」「自由意志」「道」などのキーワードがあります。

この13日間は「自分で歩む道を作っていくんだ!」という強い気持ちと意識で過ごしましょうね。言い換えれば、自分が選んだ道を正解にしていく。当たり前のことだけどやっぱり人間ですので、時に迷うこともたくさんあると思います。そんな時は「私が選んだから大丈夫」と思えるくらい自分の中の信念やこだわりを大切にするといいですよ。自分の感覚を信じてくださいね。そのためには、好きなことや得意なこと、長所に目を向け行動することを忘れないでください。これらのことは努力と感じるより楽しめるものだと思います。自分を分かってあげていると、進む方向も掴みやすいですね。例えば、選ぶ道が壮大な未来でも、楽しみながら向かっている人は美しく、周りからも応援されます。その応援こそ、背中を押してくれるパワーやエネルギーとなる実現への歩みですよね!

この期間は理論的になったり完璧主義になりやすい時でもあるので、自分を満たし、緩める時間を作りましょうね。分離ではなく認め合うという意味で、「自分は自分、人は人」そんな関係性を保って過ごしてくださいね。

「黄色い人の13日間」におすすめの食べ物はさつまいもです。前回の栗に続き、さつまいもも熱を加えてもビタミンCが失われにくい食べ物です。抗酸化作用や免疫力向上に適しているので、季節の変わり目で体調を崩しやすい今の時期にはぴったりですね。エネルギー源となる食べ物なので腹持ちも良いし、なんと言っても美味しい季節です。地中で根を張るさつまいもを食べ、身体を安定させ、黄色い人の13日間を自分らしく過ごしてくださいね。

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伊藤絵理奈

伊藤絵理奈

マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。