〈マヤ暦〉7月7日までは「黄色い星の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
6月25日から7月7日は「黄色い星の13日間」
こんにちは。
マヤ暦アドバイザーの伊藤絵理奈です。
6月25日から7月7日は「黄色い星の13日間」です。
黄色い星には「姿、形を美しくする」「均整の美と調和」「ゆとり」などのキーワードがあります。
「黄色い星の13日間」は、自分自身を輝かせることを意識して過ごしましょう。とうとうクライマックスの13日です。13日後の7/8には、新しい260日が始まります。そして260日目である7/7は七夕という輝かしい大晦日!夏至を迎え大きな切り替わりの時期を迎えると同時に、マヤ暦においても大きなエネルギーの切り替わりとなります。今を生きている一日一日に感謝を向け過ごしましょうね。自分自身に妥協せず美しくあることに意識を向けてください。美しさとは外見的なものももちろんですが内面を疎かにせず調和が取れてこそ本当の美しさと言えます。例えば願望達成は口に出すことやイメージすることは大切だけどそこへ向けての行動力があってこそ結びつきますよね。
どんなにプロ意識が高くても心や時間にゆとりがないと視野が狭くなりがちですが、ゆとりを持つことで可能性の幅も広がります。何事もバランスを意識しながら自分自身を輝かせてくださいね。中身が整ってこそ輝けるので、自分を磨いていきましょう。またこの期間、部屋がごちゃごちゃしてると本領発揮しにくいので断捨離もおすすめです。新しい260日が始まるにあたり、どんな風に過ごしたいかなどイメージし、今の260日で出来なかったことなどを次に繋げる計画など立てましょう。ただ毎日を迎えるより、意識して過ごすことで未来は開けます。
「黄色い星の13日間」におすすめの食べ物はとうもろこしです。とうもろこしは糖質、タンパク質、脂質が多く、意外にも栄養バランスの良い野菜。余分な湿気や水分を排出してくれるので、湿度が高くむくみやすい今の時期おすすめですよ。そのままでも美味しいし、栄養価が高い芯まで入れてとうもろこしご飯もいいですね!
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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