〈マヤ暦〉11月28日から12月10日までは「黄色い種の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
11月28日から12月10日は「黄色い種の13日間」
黄色い種には「目覚め」「開花の力」「生命の種」などのキーワードがあります。
この13日間は、柔らかい思考でいることがとても大切です。誰しも、自分が正しいと思ってきた価値観があります。それは環境や経験で作り上げられるもので、必ずしもそうでなきゃいけないものではありません。特に今は様々なことが絶えず変化しています。変化の波がきているのに、頑なな思考でいると、自分が目的としていたことから遠ざかっていくこともあります。だからこそ、柔らかく柔軟な思考でいられるよう心がけましょう。
変化に強い人こそ道を切り開く力があると思います。自分が自分の人生に満足できるためにも、柔らかさを持っていたいですね。このタイミングで、いつも同じ場所から一歩飛び出してみることがおすすめ。軽やかに歩んでくださいね。また、のめり込んで学びを深めることに適している時期でもあるので、何か新しいことを始める機会にも恵まれるかもしません。学び続けることこそ、人を成長させてくれるので、どんどん学びの時間をとりましょう。ついつい時間をかけてしまうことなどある時、「こんなことしてる場合じゃない!」なんて思わずに、興味があるんだと気付いてあげて。あなたが納得するまでやってみることをおすすめしますよ。素敵な13日をお過ごしください!
「黄色い種の13日間」におすすめの食べ物はナッツ類です。ナッツは栄養が豊富。良質な脂質がとれますし、タンパク質やミネラルも豊富です。乾燥が気になる今の季節は、肺を潤すアーモンド、ピーナッツ、松の実などカシューナッツは疲労回復や冷えにも効果ありますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。選ぶ際は素焼きのものがおすすめですよ。食べ過ぎに注意しながら美味しく頂きましょうね!
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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