POSE & BODY
現代人を悩ませる不眠を改善!快眠を導くヨガ
不眠症で悩んでいるなら、解放と休息をもたらすヨガで、心地よい睡眠を享受しよう!
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眠れない時がきたら、パラヨガの指導者、ケリー・ゴールデンによるこのシークエンスを試してみよう。ヴァーユ(気もしくは風)という、ヨガの概念では身体的および精神的健康を司るといわれる数種類のエネルギーのバランスを整えるように組み立てられている。とくにこの練習では、眠りを妨げるものを消化して手放すのに役立つ、サマーナヴァーユ(腹部のエネルギー)とアパーナヴァーユ(下向きのエネルギー)を強めるポーズを行っていく。自分の思考が、呼吸や体に緊張をもたらしている場合は、ポーズごとに効果のあるアファーメーションを繰り返そう。呼吸は1対2の割合で行うようにする。3カウントで吸って、6カウントで吐く、もしくは自分に合うカウントで。リラックスするにつれて、呼吸を長くしよう。苦しくなったら、楽な呼吸に戻ること。シークエンスの終わりには、シャヴァーサナやヨガニードラを行い、深いリラクセーションの状態でしばらく過ごす。もしくはベッドに入って、自然な呼吸に戻る。
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