POSE & BODY
寝る前30秒!寝たまま快眠ヨガ ♯昼間の緊張をオフにしよう
体や心の緊張を深部からほぐす「ヨガ+ストレッチ」を提唱し、ビジネスマンに向けた企業ヨガ分野でも活躍する相楽のりこ先生に、昼間の緊張を手放しぐっすり眠れるメソッドを教えてもらいました。蒸し暑く寝苦しい季節も、ヨガとストレッチを味方につければ、疲れを持ち越さずに翌朝へ!ぜひトライしてみて♡
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副交感神経を高めるには、交感神経をオンにしてからオフへ
たくさんの人や情報に囲まれて過ごす昼間は、交感神経が常にオンの状態。寝つきをよくするには、昼間活発になった交感神経をオフにし、リラックスする働きを持つ副交感神経を優位な状態にしてベッドに入るのがコツ。バスタイムを使って副交感神経のスイッチをオンにするのがおすすめ。お風呂の床に希釈していない精油を数滴垂らし、湯気と共に立ち上る香りに包まれて入浴するとリラックスできます。精油はウッディな香りで森林浴気分が味わえるティーツリーがお気に入り。
今回ご紹介するのは、交感神経と副交感神経を切り替えやすくするワーク。筋肉に負荷をかけて交感神経を高めた後、緩める動きを行うと副交感神経のスイッチが入りやすくなります。(相楽のりこ先生)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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