バーンアウト(燃え尽き症候群)を乗り越えるための5つのヨガポーズ
Live Be Yogaアンバサダーのローレン・コーエンとブランドン・スプラットは今日のヨガコミュニティに全身全霊で希望の光を当てるべく、全米をロードトリップし、マスターティーチャーたちと膝を交え、無料のローカルクラス等を開催しています。
あなたは疲れを感じたり、バーンアウトしたりしていませんか?ブログ「Om & the City」の創始者であるジュール・ハントによる簡単でどこでも実践可能なシークエンスを試して見てください。
バーンアウト(燃え尽き症候群)を乗り越えるための5つのヨガポーズ
つい最近、Live Be Yoga全米横断ツアーで、テキサス州オースティン在住のウェルネス起業家であり、「Om & the City」の創始者であるジュール・ハントに出会いました。彼女は疲労とバーンアウトを乗り越えるためのシンプルなプラクティスといくつかのヒントを教えてくれました。
1 三日月のポーズ(アンジャネーヤアーサナ)
右足を前に出し、後ろ膝を床に近づけるようできる限り下げます。頭上に両腕を持って来る際、前ひざが足首の真上に位置することを確認します。肩を耳から離してリラックスし、腰へと沈めます。このポーズのまま3〜5回呼吸しましょう。反対側も同様行います。
POINT:ひざの下に追加のパディングが必要な場合は、マットの側面を折り畳むか、ブランケットまたはクッションを使用してください。(ブランドン・スプラット)
2 女神のポーズ(マラーサナ)
三日月のポーズから、足の指先を床へと押し、ひざの裏側を持ち上げ、左足を左手首の外側に持ってきます。胴体をマットに向かって落とす、もしくはサポート用のブロックの上に胴体をのせます。心臓の中心の前で手のひらを合わせて合掌のポーズ(アンジャリ・ムドラー)を行い、両脚の内側で内腕同士を押し付けます。 ゆっくりと左右に揺れながら、足を接地して背骨を伸ばします。
POINT:このポーズは我々が感情を溜めてしまいがちな部位である腰を使います。また、姿勢を改善し、背骨を伸ばします。このポーズは、コンピューターで作業したり、デスクに座ったりしているときにありがちな丸まった姿勢や前かがみの姿勢にとても効果的です。(ブランドン・スプラット)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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