アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記 【新たな決意編♯15】
話を戻すと、このRYT500の合宿が、同じ場所で続けて2ヶ月間行われるというのです。開催実績が少ないため、プログラム代もかなり抑えているとのこと。その、総額は…プログラム代+ホテル宿泊費+渡航費=約¥400,000。他に必要があるとすれば、昼食代や日用品、お土産代くらい。プログラム内容としては、古来のアシュタンガヨガ・ハタヨガについて深く学んでいくことが中心とのこと。
RYT200の合宿も終盤に向かう中、まだまだ自信の持てないアラフォーにとって、大変魅力的なお話でした。あまりにも自分の実力が無さすぎて、資格に頼る気持ちもあったかもしれません。ともあれ、話を聞いた段階で、ほぼ自分の中では即決でした。一番の問題は、RYT200が終わった後、新しい会社へ転職が決まっていること。僕はその会社でヨガインストラクターを目指すにあたり、インドまで資格を取りに来ているのです。このへんの経緯は、連載1回目をご覧くださいm(__)m
少しの間考えてから、社長に電話をしました。しかもインドからのL○NE無料通話です。通信の進歩とはすごいものですね(笑)。普段つながりの悪いホテルのWi-Fiも、なんとか頑張ってくれました。そして、話は5分も経たずに終了。
「社長、実はこうこうこんな状況でして、RYT500まで取りたいので、入社を遅らせて頂きたいのですが。」
「そうなんだ。まぁとっておいて損は無いしね。いいよ〜。」
社長、話が早い!(笑)
とまぁこんな具合で、インド合宿はRYT500へと続くことになりました。また新たな仲間やハプニングが待ち受けているのですが…それはまた後のお話で。
さあ、それでは今週も“インドあるある”で締めていきたいと思います!
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