アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【途中経過を報告します編♯14】
アラフォー体ガチガチのヨガ初心者、本田ゆうすけさんが本場インドでRYT500を取得するまでの波乱万丈!?エピソードをお届けする人気連載。今回は、なんと筆者のアーサナを3本立てで披露!さらに、 ゆうすけ氏が語る「インドでRYTを取るメリット」とは? じわじわハマる「インドあるある」もありますよ♪ 隔週土曜更新。
前回の【合宿中だるみ編♯13】では、ヨガ合宿のマンネリ化、それに対する恩師プラカーシュの言葉を紹介させてもらいました。過去や未来にとらわれずぎす、‟今”に集中することの大切さ。きっと他のメンバーの心にも深く胸に刻まれていることでしょう。
RYT200の合宿日程も折り返し、残りの時間を気にするようになってきたこの頃。メンバー間の絆も深まって、1日1日がとても楽しく、そして穏やかに過ぎていきました。一方、忘れちゃいけないのは、ヨガをしにインドまでやって来たということ!アラフォー体ガチガチのヨガ初心者には、何か変化は現れたのでしょうか?
アラフォー体ガチガチのヨガ初心者に訪れた変化
まずは、気になる体の変化から。自身のスポーツ・競技経験としては、高校までサッカー部、大学でサッカーサークル、以降は特筆すべきこともありません。スポーツする時のストレッチやアフターケアもおろそかにしていました。
長年、猫背姿勢で床に座るのも苦手。ヨガを始める前は、あぐらも満足に組めない状態。インドヨガ合宿の前に一か月のスタジオ通いをしたとはいえ、あまり大きな変化を感じないままの参加でした。結論としては、体は柔らかくなりました!以前の記事【アーサナ実践編 ♯4】でも紹介しましたが、合宿20日が過ぎた頃の写真をご覧ください。
客観的に見て柔らかいかは別として、当初に比べればちょっとずつ柔らかくなっている、という体感もありました。体が硬い人に多い、立った状態から前屈して床に手が届かない状態。僕もまさにそんな感じで、調子が良ければなんとか床に指先が届く、というレベルでした。
ですが、合宿20日後には、手のひらの方まで床につけることができました!この動作は、主に太もも裏の柔軟性が大事になってきます。毎日の練習でジワジワと引き伸ばされているのでしょう。同時に、体の使い方もなんとなく変わってきた気がします。アラフォーの体にも、着々と進化は見られるようです。では果たして、インドの合宿だから効果を得ることができたのでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く