本場スリランカのアーユルヴェーダ解毒プログラム「パンチャカルマ」体験レポート ♯1

Jetwing Ayurveda Pavilions

本場スリランカのアーユルヴェーダ解毒プログラム「パンチャカルマ」体験レポート ♯1

鈴木伸枝
鈴木伸枝
2019-01-17

本誌『ヨガジャーナル日本版』でもお馴染みの人気ヨガティーチャー鈴木伸枝さんが、スリランカでアーユルヴェーダの解毒プログラム「パンチャカルマ」を体験。スリランカのアーユルヴェーダ事情はもちろん、施術の実体験を通して感じたこと、学んだこと、変化したことをレポートしていただく企画がスタート! アーユルヴェーダに興味がある方、もっと深く知りたい方は必見です。

はじめに

はじめまして、北参道にてパーソナルヨガスタジオを運営、『ヨガジャーナル日本版』でも様々な企画を監修させていただいている鈴木伸枝です。この度、スリランカでのアーユルヴェーダの体験と気づきを皆様に連載形式でお届けすることになりました。よろしくお願いします。

アーユルヴェーダってどんな治療法? 

アーユルヴェーダとは、5000年以上前、ヒマラヤ、インドで発祥。病気を治すということだけでなく、健康に生きるための医療つまり「治療」と「予防医学」の両側面をもちます。アーユルヴェーダで言うところの健康とは、「体・精神・魂」の3つが共に健康な状態であることをさします。興味がありつつも、まだ時期ではないかなと、本気では考えていなかったのですが、人とのご縁があれよあれよと繋がり、このアーユルヴェーダを体験しにスリランカに2週間行くことに。大きな目的は、アーユルヴェーダの「パンチャカルマ」。

「パンチャカルマ」とは、アーユルヴェーダ医療に基づいた、体、精神、意識の清浄・活性化の為の療法の一つです。もう少し詳しくお伝えすると、ドクターの診断のもと、その人の体質や体調に合わせて細かくプログラムされたトリートメントを、2週間~3週間ににわたり行い、その人本来の心身の状態に戻していくのです。その中で、

ヴァマナ(嘔吐療法)
ヴィレーチャナ(下剤療法)
ナスヤ(鼻オイル療法)
パスティ(浣腸療法)
ラクタモクシャナ(採血療法)

といった5種類の特別な治療法が行われます。

必ずしも5種類全ての治療を受けるわけではなく、ドクターが診断結果をもとに、そのプログラムを決めていきます。食事のアドバイス、その期間中どのように生活したらよいかのアドバイスもあり、それをもとに日々を過ごします。私が滞在した施設では、ドクターの診断結果をもとに、自分の体質に合わせた食事が、毎日3食提供されました。

スリランカ
ヨガと親和性が高い「アーユルヴェーダ」の体験レポートをお届けしていきます!

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

スリランカ
Jetwing Ayurveda Pavilions
Dr. デニッシュ・エディリシンハ
スリランカでのアーユルヴェーダ講座
アーユルヴェーダ治療のアプローチ方法
音楽セラピー
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する