人生を変える、インドのヨガリトリート9選
4. Elements of Flow Training & Retreat/エレメンツオブフロートレーニング&リトリート、ゴア
おすすめの理由:
認定資格の取得に興味がなくても、ヨガティーチャーのようにトレーニングできるチャンス。K・パタビ・ジョイスやマティー・エズラッティといったマスターティーチャーとともに学んだロスアンジェルスのジョアン・ハイマンが、この200時間のトレーニングと集中的なリトリートをリードしてくれる。ワンランク上のプラクティスに進みたいヨギにとってぴったりだ。一定のポーズ(後屈、逆転、立位)をテーマとする長いセッションで1日が始まる。一方、午後のクラスではハンズオンアライメント、シークエンス、そして哲学といったトピックで、よりテクニカルな内容になる。もしティーチャーについていけない場合は、その時間で近隣のモーヒムビーチでくつろいだり、リゾート施設が主催するヨガニードラワークショップを受けたり、あるいは地元を探索することができる。「この10年間でインドのさまざまな場所を訪れましたが、このうっとりするような場所にプラスされる自由な精神を持つゴアに惹かれました」とハイマンは言う。
時期:2018年11月14日~12月2日
価格:2,195ドル~(約24万円~)(11月14~21日まではリトリート部分のみ)
joanhyman.com
5. Sun, Sand, and Savasana Retreat/サン・サンド・シャヴァーサナリトリート、ゴア州マンドレム
おすすめの理由:
社会的意識の高い旅行グループ、カルナヨガジャーニーが、世界中の小さな村やあまり知られていないコミュニティの文化に触れながら、自分自身の個人的な成長を追求することをサポートするために、2016年にこのリトリートを立ち上げた。ゴアの旅は、壁面の家、色鮮やかなテント住居、そしてわらぶき屋根を作り出す世界中の芸術家たちによって施された夢のような情景を表したマンダラの中で行われる。静かな浜辺の散歩、瞑想的な食事、遊び心に溢れたヴィンヤサのラインナップに、寺院の散策、地元やコミュニティプロジェクトへの参加が加わる。
時期:2018年12月17~22日
価格:1,007ドル~(約11万円~)
karunayogajourneys.com
6. Inspired India/インスパイアドインディア、各種都市
おすすめの理由:
インドは、景色とざわめき、古代からの伝統、建築的な価値を持つ至宝、豊かな緑、そして興味深い伝承が見事に融合されている。最高にクリエイティブな自分を引き出せるように計画されたこのリトリートで、バンクーバーを拠点とするヴィクトリアリーダーは、戒律を順守するヨギにこれらすべてのものにフォーカスするように促す。目覚めてからマスターとともにサンライズヨガをしたり、ラジャスタンで家族と料理したり、ランタンボールジャングルでタイガーを探したり、あるいはジャイプルでこの国で定評のある製織印刷や木版印刷の技術に関する入門書を手にするのもいいだろう。
時期:2018年9月20~30日
価格:1,303ドル~(約14.5万円~)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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