今年の夏はどこにいく?ヨガ的旅行の楽しみ方

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今年の夏はどこにいく?ヨガ的旅行の楽しみ方

伊藤香奈
伊藤香奈
2018-06-20

夏休みの旅行先は、もう決まりましたか?国内外どこに行くにしても、そこにたたみ1畳分くらいのスペースがあれば、どこでもMYヨガプレイスになってしまうもの。ヨガはどこでも楽しめるのが魅力!ヨガ的なマインドも、旅で味わうことができそうです。旅から学ぶ、ヨガ哲学とは?

1.良い・悪いをジャッジしない

海外に旅をすると、日本の安全さやキレイさ等、改めて日本の良さに気づくこともありますよね。逆に海外の文化に感銘を受けることも。それもすべて「どちらが良い・悪い」「劣っているかどうか」「こうあるべきかどうか」というジャッジをせずに、すべてありのままを受け入れる練習をしてみて。「この国はこういう文化なんだ~!だから人々はこういう性格になり、こういう生活をしているんだ!」と、ありのままを理解することが大事。そこにあるのは「違い」だけで、その違いに良し悪しはありません。違いを理解するには日本を知っている必要があるし、相手も知る必要がある。これって、常日頃の人間関係や仕事も全部一緒。それを楽しく学べるのも、旅の醍醐味の一つではないでしょうか。

2.天候や不測の事態など、残念と思うことも楽しむ

せっかくのオーシャンリゾートで、旅行中ずーーーっと雨だったら、さすがに気分はドン下がりしちゃいます。そんな時は「雨だからこそ楽しめるアクティビティ」を事前に準備しておけば、残念に思う気持ちも半減!雨でも楽しいと無理やりに考える必要はなく、「物事は捉え方次第!」というのは「準備次第」ということでもあります。水族館や美術館、その土地の歴史館等をゆっくり回って、新しい気づきがあるかもしれないし、地元のヨガスタジオで素晴らしい先生に出会えるかもしれない。ハワイでは「no rain no rainbow」という言葉があるように、雨が降らなければ虹はでないと言われていて、雨は天の恵みであるという気持ちにさせてくれます。何事も “楽しめる”ではなく”自分を楽しませるようにもっていく“というのが大事なのです。

3.「当たり前」が当たり前じゃなくなる

日本は時間にも正確だし店員さんは親切だし、「こうあるべき」といった固定概念が日常にあふれています。それはヨガでも同じで、「ヨガのポーズはこうあるべき」という正しさを追い求める気持ちは、日本人のほうが海外の人たちに比べて強いかもしれません。だからこそ、自分の知らない土地にいって「自分の当たり前は、他人の当たり前とは違う」という体験を通して、心の柔軟性を高めることが大切。ココロとカラダは繋がっていますから、固定概念がなくなり色々なものを柔軟に取り入れられるようになると、不思議とカラダの柔軟性も上がってくることが体感できるはず。旅にでることは、ヨガの上達にもつながるわけです。

旅することもヨガ!

すべての旅がヨガのためにある必要はありませんが、旅先での出来事はヨガを感じるのにとても良い経験となるでしょう。最近ヨガのレッスンに行っていないなぁという人や、ヨガに対してモチベーションが下がってしまっている人は「旅することもヨガ!」という口実で(笑)旅にでるのはいかがでしょうか?それこそが、まさに最高のヨガの学びになることでしょう。

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