「自分より幸せな人が憎い」自己愛性パーソナリティタイプの恋愛傾向とは

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「自分より幸せな人が憎い」自己愛性パーソナリティタイプの恋愛傾向とは

南 舞
南 舞
2019-07-12

どんな時代でも私たちの心をもてあそぶ【恋愛病】。幸せになりたいと願うのに、なかなか幸せな恋愛が訪れないと嘆くあなたへ。臨床心理士でもある筆者が、幸せな恋愛をするための見極め方を数回に渡ってお伝えしていきます。

前回の記事では、強迫性パーソナリティタイプについてお伝えしました。このタイプの人が恋愛でうまく行く方法としては【筋を通すばかりではなく、相手を受け入れるよう心掛けること】、またこのタイプの人を好きになった場合は【共通の目標や意識を持つことで信頼しあうこと】で距離が縮まっていくということをお話ししました。今回はシリーズの4回目、自己愛性パーソナリティタイプについてお伝えします。

自己愛性パーソナリティタイプとは?

まずはチェックしてみましょう!

□自分は人と違って特別な人間だと思っている。

□ほしいものを手に入れるためなら、他人をうまく使い、言いくるめることができると思う。

□友人や知り合いの幸せが妬ましいと思うことがある。

□周囲から褒められることが好き!逆にけなされると怒る。

□自分にとってメリットのないものには気持ちが冷めてしまう。

チェックが半分以上ある人は、もしかしたら自己愛性パーソナリティタイプの可能性が高いです。自己愛性パーソナリティタイプの特徴はどんなものなのでしょうか。

 褒められることが大好き

「とにかくほめてほしい・認めてほしい」と思っているので、自分を誉めて称賛してくれる人と一緒にいようとします。最初の印象が魅力的で、口も達者、能力も高く、自信に溢れているように見えるので周囲から認められる機会も多いことでしょう。褒められることを求めている自己愛性パーソナリティタイプの人にしてはいけないのが、相手の言動や行動を否定したり、けなしたりすること。けなされたときには一気に怒りを爆発させ、怒りの矛先が向けられることに。自分に原因があっても認めずに、相手に責任転嫁しがちです。

 嫉妬心が強い

自分より優れたものや幸福なものが許せないという一面があります。自分に回ってくるはずの幸せが取られたように感じてしまうからなのかもしれません。特に不安な状態の時がよりこの要素が強まります。

自分は特別な存在だと思っている

自分に自信があるために、「自分は周囲とは違って特別な存在」と思っていることが多く、マウントを取ろうとしたり、自分の思い通りに事を進めようとするところがあります。うまくいかないと、相手を否定したり、利用価値がないと切り捨てたりという冷たい一面も。

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