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「誰かに幸せにしてほしい」は要注意!シンデレラコンプレックスの正体を知って幸せな恋愛をしよう
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② 自分の考える男性像を整理する
「自分にとって何が一番大切なのか」ということを理解するのはとても大切なこと。それは男性像にも同じことが言えるでしょう。自分が男性に求めるもの、譲れることや譲れないことなど客観的に整理してみると、意外と気づかなかった自分の価値観が見えてくるかも。
「誰かに甘えたい」という気持ちはどんな人にもあるもの。しかし、大切なのは甘えたい気持ちと、自分の力で切り開いていくという2つをうまくバランスを取ることではないでしょうか?甘えたい気持ちも時には必要ですが、「自立している」ということも男女間での健康的な関係を築く上でとても大切だと思うのです。
自立するためには、自分で決めて自分で行動していくことを繰り返していくこと。まずは達成できそうな小さい目標(一人でランチに行ってみる、新しいヨガ教室に行ってみるなど)から始めて、徐々に達成感と自信をつけていくと良いでしょう。
また、相手に選ばれることを待つのではなく、「自分がどんな人とどんな人生を友にしていきたいか」という自分主体でいることも、恋愛をする上では大切なことかもしれませんね。
ライター/南 舞
臨床心理士。岩手県出身。多感な思春期時代に臨床心理学の存在を知り、カウンセラーになることを決意。大学と大学院にて臨床心理学を専攻し、卒業後「臨床心理士」資格を取得。学生時代に趣味で始めたヨガだったが、周りと比べず自分と向き合っていくヨガの姿勢に、カウンセリングの考え方と近いものを感じ、ヨガ講師になることを決意。現在は臨床心理士としてカウンセリングをする傍ら、ヨガ講師としても活動している。
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