#YouKnowMe:3人の勇気ある女性による中絶経験の告白
自らの思考と戦うのは止めましょう。目を閉じ、勇気を持ってください。自らの思考が伝えようとしていることに関心を持ちましょう。
思考を止められない場合、それは「恐れ」と認識し、その恐れの裏には嘘があり、嘘の裏には真実があり、そこには知恵がたくさん隠れているということを知っておきましょう。
自分自身を犠牲者や悪者にするため、中絶の経験を心の奥底にしまい込んだり、もしくは世に訴えたり、中絶を後悔したり、逆に喜んだりすることが起こり得るでしょう。しかし、そのいずれにも陥ってはいけません。こういった傾向に陥ると、本来、あなたの中を流れようとしている知恵が妨げられます。
中絶を経験した人は、中絶を経験したことのない人には単純に立ち入れないエリアに存在する知恵を数多く手にします。
私は中絶をしたことで、より良い母親になれていると思います。もしあなたが母親で、中絶経験がないなら、私はあなたを気の毒に思います。というのは冗談ですが、中絶とその後の私の人生経験のおかげで、自分自身そして母親とはどうあるべきか、英知を磨くことができました。そして、それは中絶経験があったからこその経験です。私はすべてに感謝しています。探し続けているのであれば、探し続ければ良いのです。毎日のスピリチュアルなプラクティスこそが革命の始まりなのです」。
2. サラ・アヴァント・ストーバーさん
「女性が人工中絶をする際、妊娠の喪失が含まれることを私たちは覚えておく必要があります。すべてのケースに当てはまるわけではありません(時にははっきりと簡単に中絶を決意し、喪失感がない場合もあります)。しかし、中絶の大多数は、他に選択肢がないため、自分のお腹の子に別れを告げるものです。
どうか私たちを頼りにしてください。私たちは思いやりを持ち、善悪の価値判断はしません。書籍、おしゃべり、赤ちゃんを失った女性たちをサポートするグループを提供しています。私たちはあなたと同じように悲しんでいます」。
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