「女性だから/男性だから」は"当たり前"じゃない!今改めて考えたいフェミニズム

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「女性だから/男性だから」は"当たり前"じゃない!今改めて考えたいフェミニズム

今SNSを賑わせている「Women Supporting Women」というムーブメントがあるのはご存知でしょうか。ブラジルのジャーナリストが #challengeaccepted というハッシュタグをつけ投稿したモノクロの写真から始まったこのムーブメント。ここで改めて「フェミニズム」とは何なのかを考えてみましょう。

フェミニズム(フェミニスト)とは

Antonino Visalli
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フェミニズム運動の歴史はとても長く、19世紀頃からすでにフェミニストという言葉は存在していたと言われています。『大辞林』(三省堂)で「フェミニズム」と引くと、

男女同権と性差別のない社会をめざし,女性の社会的・政治的・経済的地位の向上と性差別の払拭(ふつしよく)を主張する論。一九世紀から二〇世紀初頭の欧米諸国を中心とする女性参政権運動の盛り上がりを第一波,1960年代以後のウーマン-リブに代表される動きを第二波と区別することが多い。

と書いてあります。つまり「フェミニスト」とは、全ての性が平等な権利を持つべきだという考えから、女性の権利を主張する行為(フェミニズム)を支持する人のことを言います。

フェミニストと聞くと、つい"女性vs男性"と思い浮かべる方も少なくありませんが、それは間違い。自分が「女性だから」「男性だから」と言うことは前提としてなく、全ての人が平等である世の中を目指します。つまり、女性だけがフェミニストと言うわけではなく、男女平等で多様性が受け入れられる社会を目指す男性も「フェミニスト」なのです。

意識をちょっと変えるだけで世の中は変わる

Alora Griffiths
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性別で「役割」を決めない

フェミニストは、性別で役割を決めません。「母親だから」「女の子(女性)だから」などといった、性別ごとに決められた考えから解放されます。

母親だけが、家事をするわけではない。

女の子だけが、お母さんの手伝いをしなくてはいけないわけではない。

父親だけが、力仕事をするわけではない。

父親も、育児休暇を取得する。

女性だから、男性だから、”こうすべき”もしくは”こうしなくてはいけない"という役割は世の中にはなく、”できる人がやる”と言うのがフェミニストの考えです。

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