ヨガ界に衝撃走る、ヨギのセクハラ#MeTooストーリー

ヨガ界に衝撃走る、ヨギのセクハラ#MeTooストーリー

YJ EDITOR
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2018-03-03

先日、レイチェル・ブラゼン(別名@Yoga_Girl)はヨギたちが安全を確保されたスペース内で、#MeTooとタグ付けされた300以上の経験を集めてヨガ界に衝撃を与えた。

昨年末、ヨガティーチャーであり、企業家のレイチェル・ブラゼン(別名@Yoga_Girl)が#MeTooとタグ付けされた300以上のストーリーを集めてヨガ界に衝撃を与えた。ヨギたちが安全を確保されたヨガスペース内で、性的虐待、セクシャルハラスメント、性的暴行の経験を告白したのだ。「この問題に光を当てることで、変化が起きるのを期待しています」と彼女は論争を巻き起こしたブログ記事に記した。「この投稿は私自身の#MeTooストーリーではなく、多くの女性(と数人の男性)が勇気を出して話してくれたものです」

ヨガジャーナルとのインタビューでブラゼンは、こうしたストーリーの暴露は長い時間を経てようやく実現したと付け加えた。「女性たちはこうしたことを話さないことに慣れてしまい、ハラスメントや虐待を受けるのがごく普通で、ありふれたことだと考えてきました。でも何十年もの間、ヨガのコミュニティ内での虐待については皆知っていました。だから今、この運動で女性たちを力づけて、ストーリーを出し続けるよう働きかけているのです」

#MeToo ヨガストーリー への呼びかけ

ブラゼンはヨギたちにインスタグラムを通して、彼女たちの#MeTooストーリーをシェアしてくれるように求め、300以上の投稿を受けたが、その多くで同じヨガティーチャーの名前が繰り返し挙げられていた。法的に自分を守るために、ブラゼンは性犯罪の容疑者発見につながる詳細と共に、告発人たちの名前と投稿された告発を精査した。また一方で、複数の女性が同じ男性について発言している場合には、彼女たちを結び付けて(精査してから)、グループとしてそのティーチャーの名前の公表や法的措置を取ることを求めるかを確かめた。


「少なくとも、虐待を行ったティーチャーが信用を失う仕組みが必要です」とブラゼンは言った。「ティーチャートレーニングやクラスの中で生徒の虐待や権力の乱用をしたら、指導を継続できるべきではありません」


ブラゼンが集めた告白は、クラスでの不適切なアジャストメントやセックスに誘われたというものから、乱暴に暴行されたものまで様々なものがあったが、大抵一つの共通点があった。被害者は自分の聖域や安全な場所で、尊敬するヨガコミュニティのメンバーから暴行されたことでショックを受けているということだ。

Translated by Hiroe Humphreys

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