世界最高齢のヨガインストラクターが語った「優雅に歳を重ねるための7つの秘訣」

 世界最高齢のヨガインストラクターが語った「優雅に歳を重ねるための7つの秘訣」
Robert Sturman
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秘訣その3:今日できることを明日に延ばさない

彼女が何かをする時は『すぐに実行する』。決して先延ばしにしない。「ただ座って待っていたり、時間を無駄にするのが嫌なの。必ず午前中にヨガ、午後にダンスの練習をしています。ヨガティーチャーと現役社交ダンサーとして世界最高齢のギネス記録を頂けたのは、たぶん練習を欠かさないからよ」

秘訣その4:ヨガの真の目的を忘れない

「ヨガは人生に喜びをもたらします。ポーズの練習だけがヨガではありません。内なる自分を表現し、他の人たちとワンネス(一体性)を体感するための実践です」

秘訣その5:障壁があれば押しのける

彼女は幼い頃からずっとヨガと共に生きてきた。「初めてヨガに出会ったのは7歳の時でした。当時住んでいたフランス領インドの家のそばの海辺に散歩に行ったら、砂浜で男の子たちがヨガを練習していたの。新しい遊びだと思って、その動きを真似してみたわ。その晩、叔母に話すと、それはヨガといって男の子がやるものよ、と言われました。1925年はそういう時代だったの。でも私は『男の子ができるなら、女の子もできるはずよ』と叔母に言いました。8歳になる頃には、遊び時間はいつも男の子たちと浜辺でヨガをしていたわ」

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translation by Sachiko Matsunami



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