
(1)父よりひと足先に認知症になったおばとの、無限ループの対話がアルツハイマーの理解に役立った

(2)「短期記憶がもたない」主症状よりも、「怒りと妄想、攻撃」という周辺症状に翻弄された

(3)心を含む包括的なケアが必要とわかっていても、 問題の手当てに追われ、父との時間が取れない!

(4)病院で父を受け取り、母を上野のモネ展に送り出す。ふたりで食べた忘れられないヒレカツの味

(5)なかなかうまくいかなかった、かかりつけ医や認知症外来の医師との連携

(6)周辺症状である「易怒性」にクラシカルホメオパシーを使ってみた!

(7)精神科の相談室にお電話してみる。親切なアドバイスにホッとするも……

(8)なんとかもうしばらくは自宅で過ごせないか、答えが出ないままに年が明ける

(8)介護保険制度をどうやって維持するのか。ロスジェネとしての思い

(7)いくら感謝しても仕切れないケアマネさんへの思い……

(6)ケアマネ選びには相性も。連絡が取れなくなったおふたりめ

(5)自分の著書が運んだスピリチュアルなケアマネさんとの出合い

(4)父の症状でもっとも悩まされた母への攻撃と妄想

(3)だんだんわかってくる要介護認定とケアマネジャー事情

(2)まさかのミラクル。Oリングでケアマネさんを見つける

(1)まさかの父の急逝。思いがけず、短期間となった介護体験

(6)肺炎に続いての角膜手術と入院で、認知症状はもちろん、せん妄も格段に進む

(5)旅の最終地点、戦場ヶ原では天国のような体験も 帰りの新宿駅で、まさかの誤嚥性肺炎!

(4)認知症の周辺症状である「易怒性」が爆発 父の初めての「不穏」に対峙する

(3)民泊の生活スペースが2階!母はむっつり。 父は楽しげでも、前途多難な予感……!