「休みたいのに、休めない」現代を生きる私たちへ|眠りのヨガと“ながら脳ケア”で取り戻す休息力と集中力
休息と集中はどんなウェルネスをもたらすのか。ガンマ波サウンドをはじめとするテックとの共通点とは?今回は、ヨガニードラを提唱する井上敦子先生と、ピクシーダストテクノロジーズ担当者による「ヨガ×テクノロジー」スペシャル対談です。
本当に休みが必要な人ほど休むことに抵抗がある
――休みたいのに休めない現代に生きる私たちにとって、「休むことの大切さ」を井上先生はどう考えますか?
井上敦子先生(以下、井) クラスにくる生徒さんにも多いのですが、そもそも「自分が休息を必要としている」ことすら気づいていない人がいます。そういった人の特徴は、体の疲れよりも頭が疲れていることが多い。思考が24時間止まらないんですよね。
柴田さん(以下、柴) 僕もそうですが、情報過多の生活に慣れてしまって、刺激を刺激として捉えられなくなってしまっています。何もしていない時間が怖くなって、常に何かをインプットしていないと落ち着かない。
――瞑想の一種でもある「ヨガニードラ」を教えている井上先生からして、休息は大切だと思いますか?
井 特に現代人こそ必要だと思います。物事に集中して取り組むためには、スイッチの切り替えが必要。その切り替えができていないと、パフォーマンスも上がりません。あと、間違った「休み方」をしている人も多いですね。仕事の休憩時間にSNSを見るのは、脳が休んでいない状態。本当の休息とは言えません。
柴 日本人は、休むことに罪悪感を持っている人が多いのかもしれませんね。休むこと=サボることみたいな。
緊張と弛緩はセット。どちらが欠けてもダメ
――ヨガでも、動いた後はシャヴァーサナで体をゆるめます。
井 集中することと休むことは相反することのように思えますが、そこまでがセットだと思います。どちらかだけをし続けることは無理。その切り替えとしておすすめなのが、5分で10分でもいいので、スマホを手放して目を閉じること。何もしない時間を1日の中に持って欲しいですね。
――何もしないことにストレスを感じる人もいるそうです。
柴 そんなときは音の力を取り入れてみてはいかがでしょう。弊社と塩野義製薬が共同で開発した「ガンマ波変調技術」という音響技術があります。それを用いたガンマ波サウンドを生活に取り入れることで、集中と休息の切り替えスイッチになってくれるかもしれません。
井 ヨガニードラも、ガイダンスが大きな役割を担います。五感の一つである耳からアプローチするのは、とても理にかなっていると思います。休息を習慣化するためにも、音楽をトリガーとして取り入れるのはおすすめ。ただ聞くだけで簡単ですしね。

井上敦子先生
15年間の会社員生活を経てヨガ講師に転身。不眠症をヨガで克服した経験を持つ。ヨガニードラを通じてリラックスの本質を伝えるクラスを展開。指導者養成講座やコラム執筆等ヨガニードラの普及に努めている。
柴田浩次さん
ピクシーダストテクノロジーズ マーケティング担当。テクノロジーがもたらす新しいウェルビーイングの形を探求し、ガンマ波サウンドをはじめとしたプロダクトの価値を発信。日常に寄り添う“集中”のあり方を研究している。
睡眠が脳に及ぼす影響とは?
「十分な睡眠は、脳にとって最も重要な休息です。私自身、睡眠時間を8〜9時間に伸ばしたことで、日中の脳覚醒度が劇的に上がりました。休息をとることで、脳は本来の力を発揮できるのです」
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教えてくれたのは…加藤俊徳先生
医師・医学博士。株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長。MRI脳画像診断で1万人以上を診断。「脳番地®」トレーニングを開発。著書に『脳の強化書』など多数。
今注目!「ガンマ波」と世界初の特許技術「ガンマ波サウンド」とは?

ガンマ波サウンド ™ とは、聞くことで記憶や注意に関わる脳波「ガンマ波(周波数40 Hz 前後の脳波)」を誘発・同期させることができるという技術。従来、外部の刺激で人工的にガンマ波を誘発するには、不快な刺激だったり大掛かりな装置が必要でしたが、ガンマ波サウンド ™ は日常に溶け込む形で取り入れることのできるよう世界初の特許技術※であるガンマ波変調技術が使用されています。
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