おうちでお腹を引き締めよう!お腹やせに効果のあるポーズ5選

 おうちでお腹を引き締めよう!お腹やせに効果のあるポーズ5選
photo by JESHOOTS.com
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バカーサナ(鶴のポーズ)

鶴のポーズ
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ポーズのやり方

1.タダーサナから両足を少し開いてしゃがむ。かかとを床の上につけておくことができない場合は、厚く折りたたんだブランケットの上にのせる。両膝を腰幅より広く開いて、腿の内側へ胴体を前に傾ける。両腕を前に伸ばしてから肘を曲げ、両手を床の上、上腕の後ろ側をすねにつける。

2.腿の内側を体側に引き寄せて、すねを脇の下へ。上腕をできるだけ低くして、すねをつける。拇指球で体を引き上げてさらに前に傾け、胴体の体重を上腕の後ろへかけていく。バカーサナでは、意識的に胴体の前側を収縮させるようにして、背中を完全に丸くする。そのためには、尾骨をできるだけかかとのほうへ近づけておく。

3.吐く息で、拇指球が床から浮き上がるところまで、上腕の後ろへさらに体重をのせていく。上腕の後ろ側で胴体と脚のバランスをとる。このポーズに慣れていなければ、曲げた腕の上に乗ってホールドしてもよい。

4.先に進む準備ができていれば、両脚で両腕を締めつけるようにして、手の内側を強く床へ押し、(吸う息で)肘をまっすぐにする。横から見ると両腕がやや前に傾いている。両膝の内側を両腕外側脇の下の近くにぴったりつけて高く上げること。頭はニュートラルな位置に。目線は床、あるいは首の後ろ側を圧縮しないように頭を少し持ち上げて前を見る。

5.このポーズで20秒〜1分ステイする。リリースするには、息を吐きながらゆっくりと両足を床へ下ろし、スクワット姿勢に戻る。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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