二の腕のたるみに効く!腕を鍛えるポーズ4選【おうちヨガ】

 二の腕のたるみに効く!腕を鍛えるポーズ4選【おうちヨガ】
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仕事がリモートワークになったり、商業施設も閉館時間が早まったりレジャー施設は相次いで休館するなど、新型ウイルスの影響で家にこもる機会が増えた人も少なくないはず。「ずーっと家にいて退屈...」そんなときこそ、おうちヨガ!今回は二の腕の引き締めに効果が期待できるポーズを4つピックアップ。薄着の季節を迎える前に、たるみやすい部位を引き締めましょう!

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上向きの犬のポーズ

上向きの犬のポーズ アップドッグ
アップドッグ

ポーズのやり方

1.床の上にうつぶせになる。両脚を後ろに伸ばし、両足の甲を床の上に。肘を曲げ両手のひらをウエストの脇の床の上に指を広げて置き、前腕がほぼ床に対して直角になるようにする。

2.息を吸いながら両手の内側を強く床にそしてやや後方に押し、体を床づたいに前に押し出すかのようにする。吸う息で両腕をまっすぐ伸ばして、同時に胴体を持ち上げて 両脚を床から数センチ離す。大腿を引き締めてやや内側に入れ、両腕を引き締めて肘の折れ目が前を向くように外側に向ける。

3.尾骨を恥骨の方へ押し、恥骨をへその方へ持ち上げる。腸骨稜(骨盤の一番上)の間を狭める。臀部は固くしないように引き締める。

4.肩甲骨を背中に引き締めて、肋骨脇を前方へ突き出す。胸骨の最上部を引き上げる。そのとき肋骨の前側は前方へ出さないように。そうすると単に腰を固くしてしまう。まっすぐ前を見るか頭をやや後ろに傾けて、首の後ろ側を圧縮してのどを固くしないように気をつける。

5.ウルドヴァ・ムカ・シュヴァナーサナは、伝統的な太陽礼拝の一部であるが、楽に呼吸しながら15〜30秒ホールドして単独で練習することもできる。背中を床へ下ろすか、吐く息でアド・ムカ・シュヴァナーサナ(下向きの犬のポーズ)になる。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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