POSE & BODY
今日から実践!冷えにくい体にするためにすぐできる3つのコツ
広告
3.腹式呼吸をマスターして更に内側から温めよう
いつでもどこでも簡単に温める方法として腹式呼吸をオススメします。
腹式呼吸はヨガのクラスで取り入れられているので慣れている方も多いかもしれません。吸う息でお腹をふわっと膨らませて、吐く息でそのお腹を背中側に引き寄せていきます。最初は難しく感じるかもしれないので、お腹に手を添えて練習してみると分かりやすいでしょう。慣れてきた方は吐く時に息を吐ききって腹筋を刺激してあげると良いでしょう。お腹周りの筋肉が刺激され、体を内側から温めやすくしてくれます。一見簡単に思える方法ですが、腹式呼吸をしようと意識していないと気付いたらいつも通りの呼吸法に戻っています。通勤中や家事をしている間は腹式呼吸を続けるなど、目標を決めて実践する事をオススメします。
今年の冬こそ冷え知らずの体になろう
今回は日常で取り入れやすいコツをご紹介しました。取り入れやすいからこそ、習慣にしないと忘れやすいかもしれませんし、なかなか効果を実感しにくいかもしれません。自分の生活リズムの中で、どのタイミングでどう取り入れるかを決めてから行うと続けやすいでしょう。内側から体を温めて、風邪知らずの快適な冬を過ごしましょう。
ライター/古賀奈津美
商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い、思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は育児中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く