血流改善で「冷え」知らず♡ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア

血流改善で「冷え」知らず♡ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア
AC

産後ママのためのメンテナンスヨガなど、女性のためのメソッドを教えるヨガ講師・仁平美香さんと、フィトテラピスト・南上夕佳さんによる、「女性の体の不調を和らげる」がテーマの連載。今回はお悩みの人も多い、慢性の冷え対策についてです。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

インナーマッスルを刺激し、血流を促進!

季節を問わず冷えやすい人は、白砂糖や冷たい飲み物など体を冷やすものの摂り過ぎにご注意。血流悪化も冷えを招くので、長時間のデスクワークや移動の際は、トイレに立つときにストレッチをして巡りを良くする習慣を付けて。冷えを防ぐ生活習慣として、私はできる限り歩く時間を作るようにしているんです。上半身と下半身の動きは連動し、肩凝りの人は歩幅が狭く、足先が冷えやすい傾向にあります。靴下をたくさん履くより、肩まわりの筋肉をほぐし歩幅を広くすると、足先の血流が良くなり冷えが改善します。

今回ご紹介するのは、お腹の奥の筋肉を使って下半身の冷えを改善するワーク。冷え対策にプラスしてください(仁平美香さん)

脚を左右に倒すストレッチ

目的と効果:脚をみぞおちに引き付ける&左右に倒すことで、大腰筋や腹横筋などのインナーマッスルを刺激し、血流を良くしていきます。 

やり方
1.仰向けになり脚の付け根をみぞおちに引き付ける。

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
Photo by Shoko Matsuhashi

2.両腕を肩の延長線上に伸ばす。両脚を揃えて右側に倒し5呼吸キープ。

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
Photo by Shoko Matsuhashi

3.左右の膝が離れないように注意し、今度は左側に倒し5呼吸キープ。

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
Photo by Shoko Matsuhashi

4.脚を揃えたまま真ん中に戻し、再び脚の付け根をみぞおちに引き付ける。ここまでで1セット。2セット目は倒したところでキープせず、1~2秒ごとにリズミカルに左に倒す、真ん中でひきつける、右に倒すを5往復ほど繰り返す。

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
Photo by Shoko Matsuhashi

効果UPのポイント:脚を左右に倒すときに、両肩がマットからでできるだけ浮かないように注意して行うとねじりが深まる。  

教えてくれたのは…仁平美香さん
ヨガ講師(月経血コントロールヨガ、産後ママのためのメンテナンスヨガ、体軸ヨガ講師養成スクール講師)、セラピスト(内臓・骨盤底ケアforwomenなどのメニューを担当及び整体スクール講師)、栄養士。一般社団法人日本ホリスティックヘルスケア協会理事。女性のためのヨガ協会代表。女性のためのイベントYOGAWOMANにて講師を担当する他、企画運営にも携わる。『カラダをゆるめてこころを整えるはじめての月経血コントロールヨガ』『医師もすすめる血管美人ヨガ』など著書多数。雑誌・WEBなどでコラム監修も行う。

ハーブティーとアロマバスを取り入れ、血管レベルで冷えを改善

慢性的な冷えの改善には、体を外側と内側から温め血流を良くする習慣を付けて。外側から温めるには、お風呂をシャワーで済ませず湯船にゆっくり浸かりましょう。その際、血行促進効果のあるローズマリーや、マジョラムのアロマバスソルトを使うと短時間で体が温まります。体の内側からアプローチするには、今回ご紹介する「ヴァンルージュのハーブティー」を試してみて。冷え対策はもちろん、ワインの約300倍と言われるポリフェノールのアンチエイジング効果により子宮と卵巣の老化防止効果も期待できます。

今回、慢性の冷え対策におすすめの植物療法は、血管を若々しく保つ「ヴァンルージュのハーブティー」と「マジョラムの精油」。血管に働きかける2種のハーブで、冷えやすい指先までポカポカに!(南上夕佳さん)

おすすめのハーバルアイテム

ヴァンルージュのハーブティー

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
ヴァンルージュのハーブティー

ヴァンルージュ(赤ブドウの葉)には、加齢により脆くなりやすい血管壁を強化して血流を促進する作用があります。ヴァンルージュのハーブティーを飲み体の内側から温めて。

マジョラムの精油

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
マジョラムの精油

マジョラムには毛細血管の拡張作用があり、特に体の末端が冷えやすい人に最適です。アロマバスソルトにして湯船に入れて使うと温まります。精油をそのままお湯に入れると分離してしまい、精油が直接皮膚に触れて肌荒れを起こすため、かならずバスソルトと混ぜて乳化しやすい状態で使ってください。

教えてくれたのは…南上夕佳さん
植物療法士、ルボア フィトテラピースクール副代表、AMPPマスターフィトテラピスト、INTIME ORGANIQUE by leboisインストラクター。ホルモンバランスを崩したことをきっかけに植物療法専門校「ルボアフィトテラピースクール」にてAMPP(フランス植物療法普及医学協会)認定資格を取得。日本における植物療法の第一人者森田敦子さんに師事し、現在は様々なセミナーやカウンセリングを行う。著書に『自然ぐすり生活』がある。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡
血流改善で「慢性冷え」を解消|ヨガと植物療法で「女性悩み」をケア♡