ヨガスタジオが合わなかった人へ|自分に合ったヨガを選ぶ方法

ヨガスタジオが合わなかった人へ|自分に合ったヨガを選ぶ方法
Shoko Matsuhashi

ヨガを続けたいと思えなかった人の理由の一つが「ヨガスタジオとの相性」。無数のヨガスタジオからしっくりくる所に出会うには?また自分に合ったヨガを選ぶには?指導経験豊富なヨガインストラクターに、選び方のポイントを聞いてみました!

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通いたくなるヨガスタジオを選ぶ方法

SNSでスタジオの雰囲気をチェック!

SNS、特にインスタグラムに投稿された写真を見ればスタジオの雰囲気や生徒さんの様子が一目瞭然。主宰する先生が発信したコメントからは、スタジオのコンセプトが読み取れるので、共感ポイントを探してみて。(相楽先生) 

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スタジオのレベルは実際に体験するのがいちばん! 

「初心者にも優しいヨガ」と謳っていても、感じ方は人それぞれ。結構キツいレッスンをするところも、中にはあります(笑)。やはり、レッスンを受けてみないとスタジオのレベルはわかりません。とにかく家や会社から近くて通いやすいスタジオで、一度レッスンを受けてみるのが早道!(谷戸先生)

「ドロップイン」や「チケット制」で様子を見よう

スタジオとの相性は通ってみないとわかりません。ドロップインやチケット制のあるスタジオに数回通い、定期的に続けたいと思った時点で、月謝払いなどに切り替えるのがおすすめ!(山下先生)

定額制…月会費を払うとその月のレッスンが受け放題になる所も。入会月に数カ月分をまとめて支払う場合もあり、条件をよく確認しよう。
チケット制…チケットを購入して「1レッスン 1チケット」で支払う。通うペースが不定期な人は無駄がなくおすすめ。有効期限は要チェック。
ドロップイン制…1レッスンごとに料金を支払う方式。やや割高だが、ドロップインでさまざまなクラスを体験しスタジオとの相性を見極めるには◎。

「ヨガをする目的」を考えよう 

ヨガに何を求めているのか、自分の気持ちを確認しましょう。ダイエット目的なら発汗効果の高いパワーヨガ、心身を休めたい人はリラックス系のヨガを学べるスタジオへ。目的がはっきりすると、選ぶべきスタジオが自然と見えてきます。(ゴウ先生)

まずは「動く」か「動かない」から好みで選んでみましょう!

初心者さんがたくさんあるヨガの流派や種類から、ひとつに絞り込むのは至難の業。まずは動いて汗をかきたいのか、ゆるめてリラックスしたいのか、「動きの度合い」を目安に選ぶといいですよ。(楠原先生)

プログラム名のこのキーワードをチェック!
動く派
パワーヨガアシュタンガヨガがベースのアクティブなスタイルで、運動量が多く筋トレの要素も強い。
ヴィンヤサヨガ…呼吸とポーズを連動させて行い、インナーマッスルを鍛える効果も期待できる。
・〇〇〇フロー…フロースタイルのヨガは、流れるようにポーズをつなぎ休みなく動くのが特徴。

動かない派
リストラティブヨガプロップス(道具)に身をゆだね1ポーズを長時間キープし、脳と神経を休める効果がある。 
陰ヨガ…1ポーズを3分以上キープし、筋肉をゆるめ結合組織に意識を向けて経絡を刺激する。
・リラックス〇〇〇…「リラックス」がつくヨガは、心身の緊張をほぐすことを目的にゆったり動くものが多い。 

流派は専門誌を読んで下調べ!

どれかひとつの流派を選びたい場合は、まずはヨガの専門誌で予習を。幅広い情報を網羅したヨガの専門誌は「地図」のような存在です。地図を読み込むと流派の特徴が見えてきます。ヨガをする目的を確認にしたうえで流派を知ると、自分に合うヨガにたどりつくことができるはず!(ゴウ先生)

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教えてくれたのは
佐藤ゴウ先生…IHTA理事。YMCで養成講座を担当。各種イベントでも大人気。

谷戸康洋先生…ヨガスタジオ「fika」主宰。本誌連載「漫画で読むヨガ哲学」監修。 

楠原宏子先生…UTLにて養成講座、レギュラークラスを担当する人気講師。 

相楽のりこ先生…「TODAY SAGARA YOGA STUDIO」主宰。「sagara yoga」を提唱。 

山下 恵先生…YMCにて養成講座を担当し、多数のヨガインストラクターを輩出。 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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text by Ai Kitabayashi
yoga Journal日本版Vol.64掲載

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