平日もヨガ時間もしっかり確保したい!早く帰るためにできるオフィスの振る舞いテク
「今日こそは仕事帰りにヨガにいくぞ!」と思っていても、ズルズルと仕事が長引いたり、帰り際に話しかけられて、結局レッスンに行きそびれることもしばしば。そんな時は、仕事のスケジュール管理を見直して、自分の時間をしっかり確保できる工夫をしてみましょう。
1.「早く帰るキャラ」を作り「早く帰る宣言」をする
なかなか帰れない理由は、実は仕事の量ではなく、あなたの内側にある罪悪感。「みんな頑張って仕事しているのに、私だけ早く帰るのは申し訳ない」という気持ちが、なんとなくズルズルとしてしまう仕事を許していませんか?まずは、ヨガに行きやすい環境をつくって、早く帰ることの罪悪感を持たないようにしましょう。できることは「私はヨガのために帰ります」宣言。「私は○○の理由でヨガも頑張りたいと思っている!」ということを宣言するだけでも、周りの見る目が変わってきます。さらに次の日は元気に仕事をしたり効果を実感していることや、それが周りにもいい影響を与えている、ということを周囲に話すことで、さらに応援も得やすくなるでしょう。
2.共有スケジュールでブロック!
みんなのスケジュールを共有するツールを使っているオフィスであれば、スケジュールにヨガを入れ込んでしまいましょう。私用のスケジュールは入れづらいという場合は、18時以降のスケジュールを「今日は帰らせてください!」や「ヨガ頑張るDAY」というタイトル等で、周りに仕事を振らないようになんとなくお願いするのもアリ。仕事が嫌で帰るのではなく、目標に向かって努力しているという前向きな姿勢を見せるようにするのも、ヨガ時間を確保するためのテクの1つです。
3.逆に巻き込む
「周りの女性の目が厳しい…」という場合は、逆にその人たちもヨガに巻き込んでしまうのはどうでしょうか。「仕事を忘れたくてヨガに行っているのに?」と思う方は、「これはヨガ時間を確保するために必要な根周し」と割り切って。ヨガイベント等、初心者でも気軽に参加できるレッスンにお誘いして、ヨガに巻き込んでしまいましょう。ヨガに対してネガティブな印象を持っている人の大半は、ヨガをしたことがない人。体験してもらえば、逆にその人が自分よりハマってしまう!なんてこともよくある話です。
忙しくてヨガに行く時間がなかなか取れないということを、職場環境のせいにしてばかりいても仕方がない。①罪悪感を捨てて帰るキャラやヨガキャラを作ること ②スケジュールアピールすること ③周囲も巻き込むこと など、自分も変わることや環境を変える工夫をしてみませんか?それは、ヨガの(趣味の)時間を作るという単純なことではなく、あなたの限りある「人生の時間」の使い方と向き合う、とても大切なことなのです。
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