LIFESTYLE
頑張りたいのに続かない、集中できない…「おうちヨガ」のお悩み解決方法
毎日行う事で心や体が整うといわれるヨガ。自宅でのセルフケアとして習慣にしたいところだけれど、なかなか続かないものですよね。そこで、指導経験豊富なヨガインストラクター達に、継続の秘訣や実践していることを聞いてみました。おうちヨガの参考にしてみてくださいね!
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家で練習するとき、集中できません。いい方法はある?
家こそ、目を閉じて内観しながらヨガをしてみては?
レッスン中は先生から「目を開けて」と指示されることが多いのでは?セルフプラクティスだからこそ、目を閉じて視覚からの情報を遮断すると集中力が高まり、五感も研ぎ澄まされます。(相楽先生)
時には香りや音楽を使って変化をつけるのも◎
練習に集中できないときは、環境に変化をつけてみるのも手。主張しすぎない音楽や、思考をリセットできる穏やかな香りを上手に取り入れてみましょう。掃除をしてから行うのも効果的です!(ゴウ先生)
テーマを1つに絞ってそこにフォーカスした練習をすると、ぐんぐん集中できます!
完璧を目指すと意識するポイントが多く、頭の中は忙しくなりがち。たとえば「今日はコンスタントな呼吸に意識を向ける」など、シンプルな課題をひとつに絞ると、注意がそこに向けられて集中できます。(楠原先生)
テーマ例「今日は呼吸のリズムを一定に」と決めたら…
ポーズ中、リズミカルに「吸って・吐く」を繰り返し、呼吸に意識を集中させて。
ポーズから離れたときも、呼吸のテンポは乱さない!
たとえば、汗ふきタオルを取るときも一定のテンポで呼吸し、お腹の力も抜かないように意識。
そしてまたポーズに集中
ずっと呼吸を意識できると、ポーズに戻ったときも集中が持続し、内観が深まる。
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