POSE & BODY
生理前のイライラや頭痛、過食を和らげるヨガって?
ストレスや食生活の乱れにより子宮がこり固まってしまうと、女性特有の体調不良や肌・髪トラブルなどを招いてしまいます。仁平美香先生のヨガメソッドで、しなやかで美しい子宮を取り戻しましょう。今回は、生理前のイライラや頭痛といったPMSを和らげてくれるヨガポーズを2つご紹介。わかりやすい動画付です!
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つらいPMSの症状をアーサナと呼吸法で緩和しよう
生理前になるとイライラしたり、憂うつになり周囲にキツくあたってしまうという人も少なくないと思います。PMS(月経前症候群)は個人差があってほとんど症状がない人もいれば、腹痛、頭痛など体に不調が出る方も。
そんなPMSの症状は、アーサナや呼吸法で体をゆるめ整えることで緩和することができます。私自身、生理前になると食べ過ぎる傾向にあったのですが、周期にあわせて体を整えていくことで食欲の暴走はなくなりました。
PMS解消のコツは頑張り過ぎずに、ゆったり気持ちよいと感じる範囲でアーサナを行うこと。ストレスを完全になくすということは難しいので、子宮美人ヨガで、ストレスとうまく付き合える体作りをしていきましょう。
仁平美香さんプロフィール
ヨガインストラクター。重度のPMSや生理痛を克服した自らの経験をもとに「月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)」「体軸ヨガ」などを指導。セラピストとして整体も行う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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