POSE & BODY
老化や病気、けがetc.体の制約と向き合う17のヨガポーズ
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1.バッダコナーサナ+カパラバティプラーナヤーマ(合せきのポーズ+頭蓋骨を輝かせる呼吸法)
楽な姿勢で座り、膝を曲げてかかとを骨盤のほうに引く。膝を下げ、足裏を押し合わせ、手を腰の後ろに下ろす。息を吸いながら肋骨を引き上げる。ここで、50 ~ 100回呼吸する。息を鋭く吐くたびに、腹部を背骨のほうに鋭く動かす。それを受けて息が入ってくるたびに、腹部をゆるめて解放する。最後に鋭く息を吐いたら、息を吸って、気持ちよく感じられる限りその息を保つ。
2.バッダコナーサナのバリエーション(合せきのポーズ)
合せきのポーズから、右手を横に伸ばして指先を床に下ろす。息を吸いながら、左腕を伸ばして頭上に上げる。息を吐きながら、左腕を耳にかぶせながら右に側屈する。3回呼吸する間この姿勢を保ったら、反対側も行う。次に、また最初の側に戻り、吐く息で上体を右太腿のほうにねじりながら、両手を床に下ろす(写真)。吸う息で、肋骨を右太腿にかぶせ、両手を自分のほうに引く。3回呼吸する間この姿勢を保ったら、反対側も行う。
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