LIFESTYLE
「誰でも気軽に始められるヨガ」が辛いのはなぜ?よくありがちな3つの誤解【50歳からのヨガ】
50歳前後は体の変化が現れやすい年齢です。若い頃より太りやすくなったり、不調も現れやすくなったりして、何か体のためになることはとヨガを始めた人も多いと思います。しかしヨガにポジティブになれず続けられなかったという人も…。本来のヨガの目的や、ヨガを自分らしく行うための方法とは?
広告
「誰でも気軽に始められるヨガ」のはずが…
ヨガ人口は50歳前後の女性が多いです。ヨガには特別な技術や経験も必要なく、気軽に始められる利点があります。しかし、いざ始めてみたはいいものの、好きになれずやめてしまう人や、好きではないけど体のためだからと無理して続けているという人も。ヨガに対してネガティブになりやすいのはどんな時なのでしょうか?
1.体の硬さでポーズができない
2.太っているので向いていないと感じた
3.ヨガ中、体に痛みが生じる
4.静かでつまらない
5.ポーズが思った以上にきつい
上記はヨガのクラスで50歳以上の女性たちから実際にいただいた意見です。確かに、体の硬い最初のうちはヨガの様々なポーズがまるで拷問のように思えてくるかもしれません。習熟しているインストラクターや他の参加者のようにできないことへの劣等感が生じたりもします。また、合わないと感じる理由に、賑やかさのないヨガよりも、気分を盛り上げてくれるような雰囲気の中でエクササイズをしたいと考える人もいるようです。しかし本来のヨガを知れば、ヨガが授けてくれるものの良さがきっと分かるはずです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く