LIFESTYLE
その疲れ「ながら行動」が原因かも?脳にダメージを与えない生活習慣とは
広告
就寝前に呼吸法で脳の疲れをリセット
「ながら行動」をしている時、人は呼吸が浅くなりがちです。
呼吸が浅くなると、血の巡りが悪くなり、脳に酸素が行き渡らなくなり、脳の疲労は蓄積されます。1日頑張った自分の脳へのご褒美に、呼吸を深めて疲れをリセットしましょう。
方法は簡単です。
1.楽な姿勢で胸を開きます。自分の体が風船のように気持ちよく広がるのを想像して、鼻からゆっくり吸います。
2.そして呼吸を10秒ほどキープ。その後、口からゆっくりと吐き切ります。これを5分ほど繰り返してみましょう。
頭がすっきりして、気持ちよく眠りにつくことが出来ます。
最後に
いかがでしたでしょうか。私たち現代人は、体の疲れよりも頭の疲れが勝っている傾向にあります。忙しなく頭を使っているからこそ、それとバランスをとるように労わる時間が大切です。
一つの目の前のことに集中する…その効果は絶大です。是非その習慣を培ってみてくださいね。
ライター/山下恵
ヨガインストラクター。サービス業に従事する中、知人の勧めでヨガを知る。人生の価値観を変化させていくヨガの力、そして人を繋げていくヨガの力に魅せられヨガ講師へと転身。自身もOdaka Yoga®︎やThaiVedicYogaBodyworkを通して学びを深めながら、今を感じる素晴らしさを伝えている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く