起き抜け30秒!目覚めスッキリヨガ ♯活動スイッチをオンにするポーズ

 起き抜け30秒!目覚めスッキリヨガ ♯活動スイッチをオンにするポーズ
Shoko Matsuhashi

体や心の緊張を深部からほぐす「ヨガ+ストレッチ」を提唱し、ビジネスマンに向けた企業ヨガ分野でも活躍する相楽のりこ先生に、目覚めを良くして一日を快適にスタートさせるメソッドを教えてもらいました。ツラい寝起きも、ヨガとストレッチを味方につければ、すっきりとした心身に整えられそう!ぜひトライしてみて♡

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体を弛緩から緊張に導き、交感神経を高めアクティブに一日をスタート

眠りから覚めたときは副交感神経が高く、一日の活動に向けて交感神経を優位にする必要があります。私は毎朝30分~1時間かけてポーズのセルフプラクティスを行い交感神経を高めるのが日課。決まったフローではなく、その日の体調に合わせてポーズを組み合わせ自由に動くのが私流。ポーズの種類は毎日変わりますが、ダウンドッグは必須ポーズです。背骨を伸ばすと体が目覚める感覚を味わえ、同時に今日の体の状態をチェックし、ダウンドッグを繰り返す中で筋肉の緊張や関節の詰まりを調整していきます。

今回ご紹介するのは、体を弛緩させてから緊張状態に導き交感神経を働きやすくするセットポーズ。自宅を出る前に交感神経のスイッチを入れて心身を活動的な状態にしておくと、日中アクティブに過ごせますよ。(相楽のりこさん)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi



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