他人とぶつかってしまうことが多いあなたへ|心に効く“ヨガ哲学の処方箋”

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他人とぶつかってしまうことが多いあなたへ|心に効く“ヨガ哲学の処方箋”

谷戸 康洋
谷戸 康洋
2019-02-14

ヨガジャーナル本誌で『漫画で読むヨガ哲学』を監修している谷戸康洋先生が、悩めるヨギに向けて送る“ヨガ哲学の処方箋”。連載形式で、ヨガ哲学の学びから考える、こころのメンテナンス法を学びます。今回は、「他人とぶつかってしまうことが多い…」という悩みに向き合います。

思ったことを伝えることは大事。だけど、相手に押し付けていない?

他人とぶつかってしまうことが多い…。喧嘩をしたいわけではないけれど、度々、他人とぶつかってしまい、後悔することありませんか? 思ったことを素直に、話せることは素晴らしいことだと思います。その場では、思っていることを言わずに、あるいは言えずにいて、後で他人に本当の気持ちを話すことが習慣化すると、愚痴や不満が多い人になってしまいますし、相手には本音は伝わらないので、なかなか現状は変わりません。

しかし、思ったことを、考えなしに何でも伝えてしまうことも、相手を傷つけたり、不快を与えてしまうかもしれません。思ったことを、その場で素直に話せる力は、大事だと思いますが、自分の「正義感」や「正しさ」の価値観を押し付けてしまうと、ぶつかることが増えてしまいます。この正義感や正しさの押し付けは「モラルハラスメント」になり、本人は絶対正しいと思っていることがやっかいなのです(笑)。

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