キレイになれる!人気ヨガインストラクターが実践する朝ヨガポーズ4つ

 キレイを導く!人気ヨガティーチャーが実践する朝ヨガポーズ4つ
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代謝を上げる、体にスイッチが入る、脳が活性化するなど、朝ヨガを実践することでうれしい効果が期待できます。そこで人気ヨガティーチャーの4人に、朝実践しているヨガポーズを教えてもらいました。時間がない朝、ワンポーズだけでも取り入れてみて。

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牛の顔のポーズ

牛の顔のポーズ 朝ヨガ
牛の顔のポーズ(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

ヨガインストラクターの仁平美香さんが朝に行うのは、股関節を緩めて腰回りを安定させる牛の顔のポーズ。「まず白湯やジュースなどで胃を目覚めさせ、その後軽く体を動かして朝ご飯を食べるのが習慣。朝ヨガでは体のセンターを意識しやすい合掌するポーズを行うことが多いですね」(ヨガインストラクター・仁平美香さん @mika_nihei

三日月のポーズ

三日月のポーズ 朝ヨガ
三日月のポーズ(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

ヨガインストラクター・森初世さんは、寝ているときの姿勢と真逆の姿勢になる三日月のポーズで胸を開いて背中をストレッチ。体をじっくり伸ばします。「朝ヨガをすると体が軽く、思考がクリアになり、エネルギーに満ち溢れる感じ。食事もおいしい! いちばんに白湯を飲み、朝食ではまず酵素をとりたいので果物から食べ始めます」(ヨガインストラクター/Lapure主宰・森初世さん

三角のポーズ

三角のポーズ 朝ヨガ
三角のポーズ

ヨガインストラクター・Kengoさんは、体への負荷が高くなく、朝ヨガに最適な三角のポーズを実践。「食事は、出されたものを残さず、感謝して食べるのが基本のスタイル。そして血糖値を上げすぎない食事を心がけています。朝ヨガでは、負荷がかかりすぎないポーズを行っています」(ヨガインストラクター・Kengoさん

ヘッドスタンド

ヘッドスタンド 朝ヨガ
ヘッドスタンド

「内臓を一気に目覚めさせたい朝には、ヘッドスタンドがおすすめ」と話すのは、ヨガインストラクターの佐藤ゴウさん。「朝ヨガではまず太陽礼拝をおこない、その日の隊長に合うポーズをとり、ヘッドスタンドで締めます。シャヴァーサナまでできれば完璧!」(ヨガインストラクター・佐藤ゴウさん @gosato

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photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Text by Minako Noguchi
yoga Journal日本版Vol.41掲載



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