世界のビーチパラダイス極上ヨガリトリート15選

 世界のビーチパラダイス極上ヨガリトリート15選
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普段と違う環境で、気分転換はどう? これから紹介する15のビーチヨガリトリートは、朝日が昇るなかでのヴィンヤサ、波音を聞きながらの瞑想、日中はハイキングにスイミング、サーフィンを楽しむことができるし、シンプルに陽光を浴びながらゆっくりするという極上の時間を過ごせるはず。夏休みの旅行のプランにいれてみて。

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海の青さに心なぐさめられ、波音に気持ちは安らぐ。でも、ビーチは、単に美しい景色を見せてくれるだけではない。ビーチはあなたの身も心もすっかり心地良くさせてくれるはず。ここで紹介する15箇所の海辺のリトリートは、どれもお金をかけるに値する内容。朝日が昇るなかでのヴィンヤサ、波音を聞きながらの瞑想、日中はハイキングにスイミング、サーフィンを楽しむことができるし、シンプルに陽光を浴びながらゆっくりするのもいい。今年の長期休暇は、最高に綺麗なビーチでヨガを楽しむという素敵プランにしてみては?

1.アシュタンガに没頭するリトリート|メキシコ(アンバーグリス・キー、ベリーズ)

アシュタンガ
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時期:2018年7月28日~8月4日

おすすめの理由:スピリチュアルな旅への出費だからといって、贅沢してはダメなんてことはない。フロリダ州にある保養地・フォートローダデールに本拠地をおくアシュタンガヨガ・ワールドワイドが、マホガニーベイビレッジにキャンプを設営する。何もかもそろったヨガスタジオ、提供される食事は地元の食材で作られたもの。ここは真新しいリゾートコミュニティだ。当リトリートの指導者のひとりには、シュリ・K・パタビジョイスのもとで学んだグレッグ・ナルディがいる。アシュタンガヨガに真剣に取り組む人なら誰でも、グレッグとともにプラクティスができる貴重な機会をうれしく思うはず。とはいっても、このリトリートは決して経験豊富なヨギだけに向けられたものではないと言う。リトリートのアレンジを手伝ってくれている旅行会社ウェル・エクスプローデッドのドーン・オリバーによれば「アシュタンガの素晴らしいところは、講師自身も実際にプラクティスをするところ。マットの上であなたと出会うのです」2時間のヨガセッションと毎日行われるチャンティング(詠唱)と瞑想の集まりだけではなく、自由時間もたっぷりとある。オプションのアクティビティに参加して、美しい自然に身を浸すことができる。世界で2番目に大きな珊瑚礁でのシュノーケリング、賑やかなサンペドロで地元の人たちと交流するのもいい。

価格:2,250ドル~(約25万円~)wellxplored.com

2.パラダイスに夢中になるリトリート|タンザニア(ザンジバル)

リトリート
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時期:2018年11月5日~12日

おすすめの理由:あなたの真の回復のために、旅行に出発する前からすでにブリスボディ・リトリートのチームは、気持ちを和らげる手伝いを始めてくれること間違いなし。Skypeでの1時間ほどのセッションを通して、デトックスの事前準備を案内してくれるのだ。島に到着してからは、すべての食事はローフード、しかも体を癒やし、バランスを整えることにフォーカスした食べ物が提供される。スピリチュアルな話の聞けるクラスのほかに、毎日のプラーナヤーマとヨガ、 コールドプレスジュースで行う1日断食、クリーンイーティング(訳注:味付けや調理などを少なくし、なるべく素材そのままの形で食べる食事)のクラス、たっぷりとしたココナツ・ウォーターが提供される。リトリートが終わって帰るときには、心身ともに身軽になった気持ちで去ることができるはず。ガイドがザンジバルの美しい自然を案内して、日の出時に行われる水を使った浄めの儀式、日の入り時に行われる火を使った浄めの儀式を見せてくれる。それはきっとあなたを内側から外側まですっかり回復させてくれることだろう。

価格: 2,600ドル~(約28.5万円~)blissbodyretreat.com

3.隠れ家リトリートで静養/カリブ諸島(アンス・ラ・レイ、セント・ルシア島)

リトリート
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時期:2018年7月24日~29日

おすすめの理由:ティ・ケイ・リゾート&スパの建物は、風景に溶け込むようにデザインされており、まるで崖に深く彫刻されているかのようだ。ここのリゾートでは、四つ星ホテルとしての設備を存分にそなえていながら、質朴でひなびた雰囲気を味わえる。当リトリートの主催者であるダヴィーナ・デビッドソンはいつもは講師の指導にあたっており、そのため彼女はここでは目標設定に関するワークショップと、コツの必要な難易度の高いインバージョンのワークショップのために時間を作り、スケジュールを組んでいる。「究極的には、こちらで過ごしていただく時間は、ふだんの生活で身につけた仮面を脱いで、素顔のご自分になってくつろいでいただきたいのです」とデヴィッドソンは言う。「状況に合わせるために演じている『役割』をいったん降りることが重要なのです」 アーサナに、パドルボードやカヤック、新鮮な島の食事ーー1日を終えたら、海に面したコテージにしつらえられたティ・ケイの天蓋つきのベッドに倒れこむ。コテージのほとんどは飛び込みのできる専用のプールか、またはハンモックの吊るしてあるデッキがついている。

価格:1,350ドル~(約15万円~) yogawithdavina.org

4.冒険と一体化したヨガリトリート/フィリピン(ブラザー島)

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時期: 2018年11月4日~11日

おすすめの理由: 南の島へエスケープしたいのなら、グレイシャス・リヴィング・ライフスタイルが企画するこのフィリピンでのリゾートへ!ファウンダーであり、ヨガインストラクターのグレース・ヴァン・ベルクムは、ホリスティック栄養学の認定栄養士でもある。これはつまり、すべての食事が美味しいということ。当リトリートの指導に当たるドリームチームには、ライフコーチや、DJであり写真家でもある講師も所属している。魔法的な瞬間を残さずとらえて、月明かりのもとでのダンスパーティを盛り上げてくれるはず。日中は、観光地化していない島々をクルーズして、毎日行われる2つのビーチヨガクラスや、ライフバランシングのワークショップに参加する。ブラザー島より大きな島にはホテルがあって、そこにはたくさんの観光客がステイする。しかし、私たちがあなたにおすすめしたいプランは、この小さなブラザー島の砂浜の上に直接建てられたシンプルな小屋でのステイ。ここは手つかずの自然が残る天国のような場所。リトリートのプログラムのほとんどはこの島で行われる。予算も抑えることができるし、土地との結びつきを深めることもできる。どちらも、誰もがみとめるメリットだ。「誰もまだブラザー島でリトリートをやったことはないんです」ヴァン・ベルクムは言う。「私は、他にはないユニークなロケーション、あまり人が行かないような、自然がありのまま残っているロケーションでゲストの皆さんをもてなすのが好きなんです」

価格:2,000ドル~(約22万円~) gracevanberkum.com

5. ヨガレイツ・リトリート/クロアチア

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時期:2018年8月22日~31日

おすすめの理由:もしかしてあなたは、エネルギーはいっぱいなのに、バケーションにとれる時間は少なかったりする? このクロアチアでのリトリートは、お金を払っただけのことはある最高の価値を提供してくれるはず。朝のクラスでヨガとピラティスのハイブリッドを経験した後は、海岸沿いの街に繰り出して、雄大な歴史の名所旧跡をまわり、アドリア海の眺めを楽しもう。「有意義で刺激的な経験をすることで、自分自身を豊かにすることができる。これが私の信念なんです」共同でホストを務めるナターシャ・センコヴィッチはそう語る。リトリート中のほとんどの時間は、ロシニ島をあちこち回って過ごすことになる。ロシニ島は、19世紀以来、治療的効果がある土地として広く知られている(気候、空気の良さ、海風などが、呼吸器系の病気に効くと言われてきた)。ほかにも、このヨーロッパでの小旅行には、ザグレブ――クロアチアの首都――とイタリアのロマンチックな飛び地であるヴェニスへの訪問もふくまれている。

価格: 2,995ドル~(約33万円~)  croatianyogalatestretreats.com

6.パール・ラグナ/カリフォルニア(ラグナ・ビーチ)

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時期:一年中

おすすめの理由: この愛すべきカリフォルニアのリトリートはたしかにかなり高額だが、帰るときには生まれ変わったように元気を取り戻して立ち去れるだろう。まず食生活をととのえ、体を動かし、頭をクリアにする。それらを済ませてから、もういちど「心地良い」と感じるというのはどういうことなのか、あらめて思い出す、というのが、ここの基本方針。リトリートに望まれるたいていのものはそろっている(毎日2回行われるヨガ、海の近くでの瞑想、地元でとれた食材を使ったオーガニックな食事)。しかし、パールは「ウェルネス」のレベルを、ホリスティックなやり方でもって新しい段階へ引き上げた。これには毎日行われるマッサージ(そう、これも代金にすでにふくまれているのだ)、食べものにかんするレクチャー、チャクラセッション、太極拳、ジムでのワークアウト、およそ80平方キロメートルもの広さがある起伏の激しい海岸地帯を歩いて回るかなりハードなハイキング。すべてが料金に含まれている。

価格:5,500ドル~(約60万円~) thepearllaguna.com

7.眠れる本当のあなたを目覚めさせるリトリート/メキシコ(プエルトリコ)

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時期:2018年11月3日~10日

おすすめの理由:シナラニ・リトリート(Xinalani Retreat)は観光客に人気のあるプエルトヴァラルタからは離れた、自然が豊かに残るロケーションにある。ジャングルとプライベートビーチに挟まれていて、ボートでのみアクセスできる(空港からの送迎があるので心配はいらない)。ここでは、ヴァンクーヴァーに拠点を置くサーシャ・バハードルとロスアンジェルスのヤーナ・レーマーが指導に当たってくれる。リトリートは7泊8日。この期間、心の無意識の部分を掘り下げ、その力を利用することにフォーカスを当てていく。クラスの終わりはヨガニードラのセッションでしめる。そこでは、思考パターンを編み直し、アファメーションを強固にし、真の意味で心身を休める。そのために、目的意識をはっきりと持って、この眠りのステージに取り組む。「私たちは、人間の神経系を過剰に活動させていないかどうか、ということにかんして、新しい標準を創り出しました。これは本当にたくさんの病気の原因となっているのです」レーマーはそう語る。「ヨガニードラは、あらゆるレベルでの治癒が生じうる状態で休息を取ることにより、神経系をコヒーレント状態へともたらします」このリトリートでは、ほかにもボディマッピングやドリームマッピングのワークショップも開催されるし、伝統的なテマスカル(スウェット・ロッジ:メキシコ先住民伝統の蒸し風呂小屋)で行われる儀式に参加することもできる。

価格:1,555ドル~(約17万円~) janaroemer.com

8.Salted Souls Retreat/オーストラリア(ケープ・レンジ国立公園)

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時期 : 2018年8月24日~29日

おすすめの理由:オーストラリア人、デンビー・シーサーによると、彼女の旅はリトリートというよりはむしろ精神的な巡礼に近かったとのことだ。ヨガセラピストであり、自然保護活動家でもある彼女は、複数のヒーリング方法にかんして認証資格を持っており、その要素をセラピー効果のあるヨガセッションに取り入れて指導に当たっている。夜には、サル・サリスのウォーターフロントに張られた贅沢なサファリテントで眠りにつく。これはケープ・レンジ国立公園内の砂丘につくられた素朴なロッジだが、5つ星のすてきな施設。朝のプラクティスのために早起きしたその後は、ニンガルーリーフでウミガメやジンベイザメと一緒に泳いだり、満月の夜の集まりに参加したり、民話の語りを聴くなどのさまざまなアクティビティが用意されている。

価格 : 6,600ドル~(約72万円~) denbysheather.com

9.シルバーアイランドでリトリート/ギリシャ(オレイ近郊)

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時期: 4月から10月まで

おすすめの理由: シルバーアイランドはかなり頻繁にメディアに取り上げられている。それは理由あってのこと。60エーカー(約24万3千平方メートル、0.24平方キロメートル)ほどの広さの島はまるごと、リトリート主催者であるシルバーアイランドが所有している。リトリートには愛と静けさとが満ちている。現役のオリーブ畑があり、そこは50年以上もの間クリスティ一家によって営まれてきた。いくつかの伝統的なギリシャの家、教会、灯台のほかは、島の大部分が開発されずに今も手つかずの自然をたたえている。主催者および、リッサとクレールのクリスティ姉妹が、この6泊の旅をセットアップしてくれる。リラクセーションとクリエイティビティに満ちたものになることは間違いない。地中海をのぞむ教室がヨガのために用意されており、そこでクラスの指導にあたるのは多様な講師陣。芸術的な創作のために何でもそなえたアトリエがあり、島を取り囲む青の世界を探検するためにカヤックとシュノーケリングの装備もそなえてある。ハンモックがそこここに吊してあり、ジャーナルをつけたり、うたたねをしたりするのにうってつけ。

価格:1,531ドル~(約17万円~) silverislandyoga.com

10.ラグジュアリーなヨガリトリートで休暇/エッサウィラ、モロッコ

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時期:2018年10月20日~27日

おすすめの理由: モロッコで開催されるヨガリトリートを見つけるのはそれほど難しくないが、ここで紹介するものほど地元の生活の様子を味わえるリトリートは希少だろう。初心者の場合、グループは小さめで、だいたい10人か、それ以下。ガイドとなってくれるのは、オランダから移住したレイチェル・ボンキンク。エッサウィラに住んで3年になる。だから、彼女に聞けば、しっかりとしたタジン鍋が手に入る場所や、適正価格でラフィアの履き物が買える場所が分かる。彼女のヨガクラスは、ハタヨガからアイアンガースタイルのアライメントセッション、それにクンダリーニにフォーカスをおいたレッスンまでと、かなり幅広い。ヨガ以外には、伝統的なハマム(公衆風呂)を訪れ、正式のマッサージを受けたり、モロッコ料理のクラスで包丁さばきに磨きをかけたり、あるいはこの海辺のコミュニティを特別なものにしている芸術家たちのたまり場を見つけてみるのも面白いだろう。「一日経つ頃には、すっかりくつろいだ気持ちで、メディナの旧市街にあるスーク(市場)をご自分でぶらぶら歩けるようになると思います」彼女は言う。すべてのアクティビティは料金に含まれており、後で請求されるような隠された費用はない。

価格:2,062ドル~(約23万円~) revealingvajra.com

11.ザ・セイクリッド・フィグでのリトリート/ニカラグア

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時期:2018年10月1日~7日

おすすめの理由: アントン・ブラントは、彼自身が旅をたくさん重ねながらヨガの道を歩んできた経験に基づいてザ・セイクリッド・フィグを設立した。 リトリートの方針は「完璧な講師養成コース(理論から生体力学、アーユルヴェーダ医療、経営方法についてまでをカバーするコース)」と「あっと驚く場所でのリトリート」のふたつ。「私は世界中を旅して回ることで、観光客の来ない、魔法のような魅力に満ちた場所を探し出しました。これらは小さな秘密の宝石です」こう彼は語る。ニカラグアでの本リトリートは例外なく、ニューヨークのヨガスタジオ、スカイ・ティング・ヨガのクリッシー・ジョーンズとのコラボレーションで行われる。 朝はサットサン(またはグループ瞑想)で始まり、続いてヴィンヤサで汗をかく。希望があれば、乗馬やスタンダップパドルボードなどに挑戦できる。ただゆっくりしていたいということであれば、4000エーカー(約16平方キロメートル)ある青々とした敷地のエコロッジでくつろぎ、まったく何もしないで過ごすのもいいだろう。地元の農場がフル回転してくれているのと、敷地内に持続可能性に配慮されたエビの養殖所と自家農園があり、そのおかげでいつでも新鮮な食べ物が手に入る。

価格:2,100ドル~(約23万円~) thesacredfig.com

12. スカイ・ティング主催ノヴァ・スコティアでのリトリート/カナダ(ノヴァ・スコティア)

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時期:2018年7月28日~8月4日
おすすめの理由: 創立者による親しみやすいクラスに加え、ヨガに興味を持つオーバーワーク気味のニューヨーカーたちにとってのアクセスの良さもあいまって、スカイ・ティングは忠実な支持者を生み出した。自由な精神を大事にするスカイ・ティング・スタジオの雰囲気をそのまま受け継ぎ、このリトリートの選んだ海辺のロケーションも、いわゆる南の島でのビーチヴァケーションのイメージから大胆に離れたものとなっている。ハリファックス近郊の美しい建物が建ち並ぶ夢のような風景のなかで目を覚ますと、そこは19世紀に建てられた納屋をリノベーションした共同スペース。寝泊まりもプラクティスもここで行われる。フリータイムには、農地だったり、自然のままだったりするノヴァ・スコティアの海岸地帯を探索してみるのもいい。ワイン畑を訪ねるのもいいだろうし、ユネスコの世界遺産に登録されている街(ルーネンバーグ旧市街)に出かけてみるのもお勧めだ。

価格:1,900ドル~(約21万円~) skytingyoga.com

13.ヨガ × サーフィンのリトリート/メキシコ(トドス・サントス)

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時期:2018年7月19日~24日

おすすめの理由:アーティストたちが最近トドス・サントスに集まってくるのには理由がある。海辺の街バハ・タウンは実にインスパイヤリング。パチャママ・ヨガリトリートや小規模ながらユニークなホテルでは、ラグジュアリーなティーピー(パウダルコの木を建材に織物と漆喰とで作られ、バスルームも完備)と白壁のヴィラでこの地方特有の美しさと砂漠の涼やかさとを伝えてくれる(訳注:ティーピーとは、元はアメリカ大陸先住民の移動用住居で、テント型の小屋のこと)。このリトリートは、参加者に外で時間を過ごすようにそっとうながしてくる。想像してみてほしい――専属のシェフによって用意される庭での夕食、ハンモックのあるラウンジ、日の出のハイキング、プロが教えてくれるサーフィンのレッスン…。「ヨガとサーフィンにはつながりがあります」と語るのはYoga Kohの創立者であるジョリー・マンザ。「取り組む人の健康が理想とされている点も共通していますし、母なる自然と自分自身との深い絆を求めるところなども含め、両者はとても関連が深いのです」マンザはまた、毎日2回のヨガセッションも担当している。朝の始まりはエネルギーに満ちたヴィンヤサフローで。そして夕方の早い時間にはリストラティブヨガでくつろぐ。
特典: 主催者側から、あなたの自宅に高解像度の画像を送ってくれる。これで滞在中はデジタルデトックスをしつつ、インスタにすてきな投稿をするチャンスは逃さずにすむ。

価格:2,195ドル~(約24万円~) yogakoh.com

14.ヨガ&フィットネスのリトリート/インドネシア(バリ)

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時期:2018年9月20日~27日

おすすめの理由: バリには何かがある。「私は特にスピリチュアルな人間というわけではないのですが、この島には何かとても心動かされるものがあるように感じられてしかたありません」と語るナタニア・ストーンボリはソウル・プレイ・リトリーツの創立者。このブランドは、自分で作りだした限界を塗り替えさせてくれるような、挑戦的でありながら、自己成長をうながす効果もあるエクスカーションで知られている。夜明け前に行われる火山・バトゥール山へのハイキングで持久力を試し、インバージョンのワークショップで上下逆さまになり、毎日ジムでのワークアウトを自らに課す。ストーンボリはまた、この旅のコミュニティ・ボランティア・プロジェクトも計画している。参加することで、あなたは何よりも自身のカルマ指数(Karmic Quotient: KQ)を押し上げることになるだろう。

価格:1,550ドル~(約17万円~) soulplayretreats.com

15.自己実現とエンパワメントのヨガリトリート/コロンビア(サンタ・マルタ)

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時期:2018年8月6日~11日

おすすめの理由:Gitana del Marには、かやぶき屋根のバンガローが7棟あって、どれもカリブ海から歩いて3分、シエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山地のふもとの小さな丘に建っている。「ここは天然のヒーリング空間です。リトリート参加者は自然に身を任せて、青々としたジャングルにエスケープし、広大な海とのつながりを作ることができます」そう語るのはローレン・ロータス。ロータス・リトリーツの創立者だ。ワークショップ、クラスなどを通じて毎日違うチャクラにフォーカスしていく。これらは知らない間に形成されてしまった精神的な型を突き崩すために作られたもの。そして体のなかのエネルギー的な中心となる部分についての理解を深めていく。陰ヨガを含む、1日2回のヨガセッション以外の時間には、近隣にある宝物のような場所を訪ねて過ごすことができる。テイロナ国立公園や、1970年代になって初めて発見された古代都市の遺跡“The Lost City”など見所がたくさんある。

価格:890ドル~(約10万円) lotusretreats.com

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by Stephanie Granada
Translated by Miyuki Hosoya



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