POSE & BODY
依存を断ち切る16のヨガポーズ
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1.スカーサナ(安楽座)
脚を組んで快適に座り、坐骨の下にブランケットやボルスター、瞑想用クッションなどを置く。ゆったりと大きく息を吸って吐けるようになるまで、呼吸を深めていく。自分を構成する5つの層(肉体、感情、思考、判断、心)の今の状態に意識を向けてみよう。このまま90秒またはそれ以上、ゆっくりと深い呼吸を続ける。
2.マルジャリャーサナとビティラーサナ(猫と牛のポーズのバリエーション)
四つん這いになり、腰の真下に膝、肩の真下に手がくるように位置を調整する。息を吸いながら胸を引き上げ(牛のポーズ、写真参照)、吐きながら胸を腿のほうに近づけ、お尻をかかとのほうに引いてバーラーサナ(子供のポーズ)に入る。長く深い呼吸に合わせて、この動きをゆっくりと繰り返す。
3.バーラーサナ(子供のポーズ)
胸を腿の上で休ませて、両腕は前方か体の横に伸ばす。この姿勢で快適でなければ、もっとくつろげる体勢に変えてもよい。このまま長く深い呼吸を8回。この「一時停止ボタン」のポーズによって、人生が思うようにならないときはペースを落としてもいいことを思い出そう。
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