寝不足ではないのに疲れが残っている朝に|1日をスッキリと始める3つの工夫【疲労回復とヨガ#20】

 寝不足ではないのに疲れが残っている朝に|1日をスッキリと始める3つの工夫【疲労回復とヨガ#20】
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井上敦子
井上敦子
2021-01-04
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【カパラバティの行い方】

※空腹時に行いましょう

正座あぐらで床に座る

②背筋を伸ばし、軽くあごを引く

③口から一度息を吐きながら、肩と首の力を抜く

④息を吸ってお腹を膨らませる

⑤吐く息を鼻から「フッ」と強く短く吐く(強く吐くのでお腹が自然にへこむ)

※吐くと自然に吸えるので、吸う息は意識せずに、吐くことに意識を向ける

⑥少しずつ速度を速める(フッフッフッっといった感じで)
⑦1分間~2分間ほど行う

※苦しくなったり、めまいを感じたらすぐやめましょう。

⑧ゆったりとした呼吸に戻す

ライター/井上敦子
20代前半、心身のバランスを崩していた時期にヨガに出会い、不眠症をヨガで克服した経験を持つ。30代半ばに勤めていた大手企業を退社し、ヨガ講師に転身。現在は、『眠りのヨガ』と呼ばれるヨガニードラを、古典的な手法に加え最先端の欧米の手法も深く学びながらクラスを展開している。15年間の会社員生活の経験から、現代人の抱えやすいストレスをリリースするクラスを得意とし、導者養成講座・コラム執筆・アプリ監修・海外リトリート主催など幅広く活動中。Instagram:@yoga_atsuko.inoue
 

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