起き抜け30秒!寝起きのダルさから解放されるヨガポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ

 起き抜け30秒!寝起きのダルさから解放されるヨガポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ
Kenji Yamada

ヨガを始める方に、40~50代の方が多いのをご存知ですか?「硬いから…」「運動をしてこなかったから…」という方も簡単にできるヨガポーズを、大手ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」でエグゼクティブディレクターを務めるキミ先生が教えてくれます。年齢を重ねるにつれて起こる様々な不調をケアし、健やかな毎日を過ごしませんか?

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交感神経の働きを高め、脳を活性化させて体を目覚めさせる

前日の疲れを翌日まで持ち越し、朝からダルさを感じるときは、呼吸や脳にアプローチすると体がスッキリします。また、ダルさは消化機能が低下しているサインでもあります。消化機能を回復させるには、3食のうちの1食を白湯にしたり、軽食にするなど胃腸を休めることが大切。「体がダルイから、たくさん食べて栄養をつけよう!」は、逆効果になりやすいので気をつけて。

今回ご紹介するのは、ダルさを速やかに解消するワーク。胸式呼吸で交感神経を高め、さらに脳を活性化させることで、体がシャキッと目覚めます。朝行うと効果的。(キミ先生)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Kenji Yamada
Text by Minako Noguchi



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