LIFESTYLE
食生活で健康になる。睡眠の質を上げ体をリセットできる5つの食養生
毎日、スッキリとした朝を迎えられていますか?もしも、アラームを何回もかけて起きていたり、目覚めてから動くまでになかなか動き出せないならば要注意。睡眠の間にされるはずの体のアップデートが上手く行っていない注意信号です。何をどのように食するか、ということを考える食養生の観点から、体をリセットできる「夕食のタイミング」についてご紹介します。
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何を食べるかよりも、いつ食べるか
朝の目覚めと体の状態は、体調のバロメーター。
☑️何個もアラームをかけないと起きられない
☑️朝疲れが残っている
☑️なんだかだるい、さむい
☑️朝の排便がうまくいかない
☑️お腹が空っぽな感じがしない
こんな朝を迎えていませんか?思い当たる方は、体のリセットが睡眠中にできていないかもしれません。
寝ている間に体内では臓器の修復や脳内の更新が行われていますが、夕食と睡眠のタイミング次第で「消化と修復/更新」が混ざり双方とも上手くいかななくなることから、睡眠の質が下がって次の日に疲れを持ち越してしまったり、なんだか不調のまま朝を始めることになるのです。
健康のためにヘルシーな食事や食事量の調節をしている方が多いと思いますが「何をどのように食するのが健康維持のために良いのか」ということを重要視する食養生では、生活の中での食事のタイミングも大切にします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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