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病気やガンと闘う5人のヨギーが実践|マットの上で自分を癒すプラクティス
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⒉アドリア・モーゼス
「こんにちは、私はアドリアと言います。自分はまるで戦士のような人生を駆け抜けてきました。13年前、クローン病と診断された後、生きることを諦めていたかもしれません。6年前、生命維持装置につながれた生活の後、人生を降参していたかもしれません。仕事ができなくなり、車の支払いがこれ以上できなくなった時、前に進めなくなっていたかもしれません。21歳の時、医療費の支払いができずに弁護士も雇えず、自己破産申請した時はもう人生を諦めていたかもしれません。うつ病や自殺願望に悩んでいた時、死んでいたかもしれません。自分の体のことを思い悩み、人生を諦めていたかもしれません。そして現在、その身体は手術などにより、傷が残っています。昔はこの状況を人に打ち明けることはできなかったかもしれません、でもそれはなぜでしょうか?毎日時間通り起床すること以外にも、色々なことがもしかしたらできていたかもしれませんが、正直なところ、私の人生というのは説明が難しいです。
美しいもの、癒された傷、善の行いをみれば、嬉しいものです。心や体の痛みは人を磨き上げます。蓮の花は泥の中から姿を現すことを思い出してください。私は物事を無理やり変えることはしません。私は愛されています。私は祝福されています。私は人々と向き合う方法を変えていきたいと思っています。誰もが見えない何かと戦っているということを忘れないで下さい。私はこれからも前向きに自分に降り注がれる光を輝かし続けます。漠然としているけれどもこれが戦士の生き方なのです。痛みから逃げることなく、走り続けます」
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