顔の変化に注目!ヨガした後に表情が明るくイキイキとする4つの理由

 顔の変化に注目!ヨガした後に表情が明るくイキイキとする4つの理由
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ヨガをした直後のご自分の顔を見たことはありますか?筆者の経験では、ヨガクラス後にほぼ皆さんの表情がいきいきとしている、より優しい表情になる、顔がぱっと明るく見えるなどの良い変化を感じています。ヨガの最中に顔をさわったりマッサージしているわけではないのに、どうしてでしょうか?

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1. ポーズで血行が改善される

さまざまなヨガのポーズをすることで次のような血行の改善が見られ、体が温まって顔色の良さにもつながっていきます。

血行不良につながる原因にもなる、リンパの滞りを改善

膝を上げた三日月のポーズや魚のポーズなど、鎖骨周辺やそけい部(太ももの付け根)、膝の裏などを動かすポーズでリンパの流れがスムーズに。

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Photo by Yoga Journal US

「第二の心臓」を使うことで下半身の血液が心臓へ

ハイランジや戦士のポーズIIIなどのポーズで第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎをしっかり使うことで、下半身の血液を心臓へ送るために押し出すポンプの役割を高めます。

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Photo by Yoga Journal US

逆転のポーズで上半身の血行促進

ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)、鋤のポーズ、立位前屈など頭の位置が心臓より下にくる逆転のポーズでも下半身にたまっている血液を上半身へ送る助けに。

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Photo by Yoga Journal US

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